みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 風邪の季節

2019-12-05 06:26:00 | 日記
昨日の梅やんはデイサービスから帰り元気にしておりました。

私は三好市井川で朝から月例の会議に参加して来ました。帰途に穴吹の喫茶店でコーヒーを飲み休憩。吉野川のさざなみがきれいでした。


倉ら峠から木沢方面を見ると高城山の雨量計塔が遠望出来ました。雲の下です。


神山の中津に降りてきて、これから土須峠に上って行きます。


イチョウの木です。冬を迎える「満月銀杏」。


木沢に入り、高城山レーダーが目の前に見えます。樹々は落葉しています。


私が5時過ぎに帰ると、梅やんは居りました。夕食を食べる梅やんです。
この後、梅やんは入浴して寝ました。夜用の紙オムツを「いらん」と言ってそのまま寝ました。2時半に起こして夜用の紙オムツを当てさせてまた寝させました。
今日も梅やんはデイサービスです。私は山川まで所用の会議に往復します。定年後の年金生活になっても月初の週は連日、用事があります。
寒くなり、私も梅やんもコンコンと時々咳が出ています。
アフガニスタンでNGO活動中の中村哲医師が銃撃されて亡くなられました。合掌。
それでは今日はこの辺で。