みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 カボチャを食べる日

2019-12-24 04:55:00 | 日記


昨日の梅やんは迎えのデイサービスの車で出かけました。


西三子ニシミネヤマは雪がかかりました。聞くところによれば、土須峠は雪で木が倒れ通行不能で車は途中から引き返し南へ回り道して作業員が木沢の現場に着いたらお昼前だったそうです。ご苦労様です。


私は家の前の環境整備作業を慎重に進めました。杉の木は少し傾いてきました。矢を入れてあるので後は風力に任せます。


カシドマルは真白になりました。剣山スーパー林道は15cmの積雪だそうです。


メリークリスマス。梅やんがデイサービスからクリスマスのツリーの作品を持ち帰りました。きれいに出来ております。
夜、梅やんはセツ姉にリンゴをいただいたお礼の電話をしています。番号を言ってあげれば電話のボタンを押せました。



梅やんの夕食はカボチャやサラダです。セツからの戴き物です。
さて、今日は朝から年末大掃除して、午後から木沢診療所で骨粗しょう症のテリボン注射をして、4時半から上那賀病院の脳神経の予約診療を受けます。上那賀病院では認知症の検査と投薬の相談です。そして、そのまま三好市井川まで梅やんを連れて行きます。明日から年末まで私の家と池田のデイサービスです。
お正月は徳島市のセツ姉宅でご馳走をしてもらって過ごす予定です。
それでは今日はこの辺で。