みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 今日はデイサービスを休む

2019-12-06 07:01:00 | 日記


昨日は私が2時半に帰ると、梅やんは洗濯物を干してくれていました。洗濯機から出来上がった衣類を出してちゃんと出来たのです。私が1時間前の8時に出たので、デイサービスから迎えにきてくれる9時までに干しています。梅やんのこういう能力は維持されています。薬を飲まない非薬物療法でもいけるものです。


高城山の景色が冬の様相に変わっています。家の前の杉が伸び過ぎたので皮をむいて枯らすか、切れるやつは切らなければなりません。父リキさんは43年くらい前に杉をいっぱい周囲に植えてしまいました。


夜7時頃、私が風呂に入っていると、実家の上を米軍機C130らしき飛行物体が家を大風が吹くときのように振動させて飛びました。外に出て写そうと試みたけど真っ暗です。


梅やんは風呂から出てミカンを食べ、食後の定期薬と痰きりのムコソルバンを飲んで寝ました。デイサービスの職員さんによれば、梅やんは時々咳をしていたそうですが熱は平熱で元気だったそうです。
昨夜も今朝まで梅やんと私は咳をしております。今日はデイサービスを休ませます。皆さんにうつすといけませんから。私は午後から三好市への移動日です。梅やんは1人で今晩居ります。
それでは今日はこの辺で。