みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 血圧良好な梅やん

2019-12-22 06:37:00 | 日記


今年の冬は雪が無いので峠道を通行する者にとってはとても助かります。しかし、剣山スーパー林道は進入禁止のバリケードが有ります。木沢側で休憩して見ると、シカの足跡がたくさんありました。


昨日は土曜日、午後1時半に三好市井川の自宅を出て途中買い物をしながら、午後5時に木沢の実家に着きました。


三野町道の駅でコメ5キログラム袋を購入しました。

梅やんは家にひとりで居りました。
デイサービスで作った作品を持ち帰ってありました。


血圧測定すると122/80でした。用意しておいた夕食後のクスリは飲んでいました。
トイレには紙おむつ4枚と尿パットも1つ脱ぎ捨ててありました。タップリと尿をふくんでおり、計量すると2kgありました。2000cc分あるのかな。ズボン下2枚とパジャマズボンを脱いでありました。
用意しておいたオデンはほぼ鍋を全部食べてありました。殻付きのピーナツも全部食べていました。1日何をしていたのか、尋ねてみても、「格別何もしとらん」と言います。梅やんは夕食を食べ、風呂に入るとすんなり午後8時に寝ました。寝つきもよく、夜中もよく寝ておりました。
今日も日曜日で梅やんは休みです。私は徳島市まで所用に行きます。それでは今日はこの辺で。