みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 電話呼び出し音切

2019-12-08 07:13:00 | 日記
昨日の朝、三好市井川に居たらセツ姉から電話がありました。梅やんが電話に出ないのでチイ叔母が今朝7時に見に行ってくれたら、元気で居たと。
私は予定通り午後1時過ぎに井川町の自宅を出て、途中で買い物や休憩をしながら木沢へ向かいました。


神山の中津で日が暮れ始めました。見える山は焼山寺あたりだろうか。この中津の集落も居り家は少なく、人影は見えません。雲の色がきれいです。絵に描きたくなるような風景です。これから土須峠にのぼります。


国道193号線は通勤帰りの車に10台位対向しました。私もヘルパーの仕事に通勤するようなものです。給料をくれたらいいのになあと思います。


頭上から運が悪ければ石が落ちて来るので注意が必要な道です。


先人の労働者が手掘りや発破で抜いてくれたトンネルです。
沢谷の出合で道に大きなイノシシが歩いていましたが、私の車の後ろを四季美谷温泉へ毎日歩いて入りに行くナゴノセの人がいたので刺激しないように写真は撮りませんでした。


梅やんは夕食を食べていました。オデンも寿司もパンも食べて、前夜の薬も飲んでいました。尿はまかしたらしくズボンしたとパジャマのズボンは脱いでありました。咳は時々しています。
電話機の設定で呼び出し音を大に直したら聞こえるようになりました。


今朝はまだよく寝ております。日曜なのでゆっくり休みましょう。それでは今日はこの辺で。