みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 骨密度測定指数43

2019-12-26 05:35:00 | 日記
昨日の梅やんは元気に池田のデイサービスの迎えの車に乗って出かけました。私は疲れていて昼まで寝ました。
かかりつけの歯科は水曜日午後が休診だったので、夕方、近くの生協の診療所で梅やんの骨密度測定をしてもらいました。


梅やんの骨密度指数は43でした。90歳の同年比較で77%です。4ヶ月前とほぼ同じ値でした。悪い数字です。注射の効果はあるのか知らん?


夜はやっとのことで夜用の紙パンツを履かせて、下の部屋で眠りに着きました。
一昨日の上那賀病院での認知症検査の話をもう少し書いておきます。
医師の問いに対して、梅やんは年齢を答えられず、月は9月と言い間違いました。場所は「上那賀病院」と正解でした。100引く7は93正解、93-7は87で間違いました。動物はネコと答え正解1つ。3つの数字を反対に復唱するのは正解でした。4つの数字の復唱は出来ず。5つの品物を思い出すのは時計だけ正解。野菜の種類を言う検査は3つだけ言えました。それで30点満点の10点でした。次は来年6月に検査することになります。
今日から梅やんは3日間をデイサービスでお泊まりします。体調も良く安定しております。
私は年末まで得意先の集金業務にかかりきりになります。それでは今日はこの辺で、また後日。