みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 肺炎球菌ワクチン予防接種

2019-12-18 05:17:00 | 日記
昨日の梅やんは木沢診療所で肺炎球菌のワクチンを任意でしてもらいました。すこやか手帳の記録を見ると、平成26年11月に肺炎球菌ワクチンを公費で予防接種してから年月は早いもので5年たちました。今回は自費で8000円しました。有効期間は5年だそうです。定期の薬は21日分もらいました。


写真は上勝町一宇から見たイズリハ峠です。昔はこの峠を越えて勝浦のコメが木沢に運ばれていました。出羽を下って行くと木沢診療所が坂州にあります。私は昨日は八重地峠から出羽、木頭名を回り木沢診療所に着きました。この畑はタテイシカツエさんの畑。カツエさんは当山のニシタニから嫁に来たそうで、瀨津の中川と親戚周りになるらしいから梅やんとは縁がある人でした。久しぶりに木沢弁を聞いたと、カツエさんは言いました。


診療の後、マツモト理容店で散髪を終えると、外は真っ暗になっています。


坂州の診療所辺りも夜景になっています。

梅やんを先ほど4時に起こし、紙パンツを二重にはかせ、昨夜飲み忘れていた薬を飲まして、また寝させました。
今日も梅やんはデイサービスに行く予定です。私は家の作業をします。


朝食中の梅やん。
それでは今日はこの辺で。