あの林亜矢子さんが熊本のマダムを激写した!
「マダム・オブ・トウキョウ in 熊本」が大成功
▲協力者の黒川幸江さんと
▲モデルの女性とご家族。右が林さんの母親・三智子さん
▲熊本日日新聞にも大きく紹介記事が
▲会場のアットホームな雰囲気に来場者の話が弾む
▲60~100歳の熊本マダムの写真が
6月29日から30日までの2日間、熊本市内である写真展が開催されました。 題して「輝き続ける女性の写真展 Ageless styles―マダム・オブ・トウキョウ in 熊本」。そう、もうお分かりですね。写真を撮ったのは、本ブログでお馴染みの林亜矢子さんです。
白井市出身の林さんは今年1月23日から2月5日にかけ、ご自身が経営する銀座のネイルサロン「フォラブリル」で、人生を前向きに生きる60代から90代のおしゃれマダムを撮った写真展「マダム・オブ・トウキョウ展」を開催。それが大好評だったため、3月にもアンコール開催しました。
1月の写真展に熊本市からやってきたひとりの女性がいました。林さんの知人で、同市東区でネイルサロン「リンネイル」を経営する黒川幸江さんです。
「この黒川さんのご協力で熊本でも写真展を開催することができたんです。黒川さんの紹介で熊本在住の60歳からロサンゼルス生まれの100歳のマダムら21人にモデルとなって頂きました」(林さん)
この異例の写真展に地元の熊本日日新聞も注目し、写真展前日に大きく記事を掲載しました。今回は写真のみの展示だけでなく、「マダム オブ トウキョウ展」のスタイルでもある個々のエピソードと「灰になるまで女でいたいの!」「若い人には、もっとおしゃれをしてほしい。冒険しなくちゃね」といった格言も紹介。新聞に紹介されたせいか、大雨警報や避難勧告にもかかわらず、2日間で約90名が来場したそうです。
「元気と勇気をもらいました!!」
「感動しました、熊本にもこんなに素敵な方々がいらっしゃるなんて!」
「幸せそうな表情にこちらまで幸せな気持ちになりました」
「祖母を想って涙が出ました」
「歳をとるのが楽しみになってきました」
「熊本に来てくれてありがとうございました」
と、来場者からは熱いメッセージが。
会場での撮影会も大好評。その場で撮った写真をすぐにプロフィール画像にしたので来場者にも喜ばれ、SNSでも大きな反響があったようです。林さんは東京でも9月に同写真展を予定しています。「人は歳を重ねるごとに美しさを増すのだ、という新しい価値観を世に問うような写真展です。歳をとることに漠然と不安に思う若い方からマダム世代の方々まで、男女問わず多くの方にご覧頂きたいですね」
▲東京での開催に意欲の林亜矢子さん