「母の日」の贈り物が笑えた
「〇〇〇のマーチ」がどっさりと
▲これでもか、これでもかと名前と顔が
▲シンコさん、カーネーションよりも嬉しい?
白井健康元気村の村民で、白井市議でもある平田新子さんに先日、大阪に住む30代の息子さんから電話がありました。
「ちょっと早いけど、『母の日』のプレゼント、贈ったからね」
一体、どんなプレゼントが届くのやら。期待でワクワクした平田さんです。で、宅配便が到着したのですが、開けてビックリ玉手箱でした。
「ぎょぇ〜、なんじゃぁコリャア〜」
写真のように「コ〇ラのマーチ」ではなく、なんと「シンコのマーチ」ではないですか。
「ウケた。笑えた。もう至福の絶品ですよ。大阪まで喜びが羽をつけて飛んでったみたい。母のツボ、ちゃんと分かってる。さすが、わが息子です」
と喜ぶ平田さん。
これを考えたメーカーもすごい。コロナ禍の閉塞感を明るく楽しく吹き飛ばす企画であることは確か。
ちなみに息子さんは昨年5月に結婚予定でした。しかし、コロナ禍で延期され、この1月にようやく挙式。
「その間、私も何度もヤキモキしていたので、心配をかけたと思っているのでしょうね。少し大人にもなったかな」
さっそくLINEでお礼のメッセージを送ったら、息子さんからこんな返事が。
「玄関にズラリと並べれば、コロナウイルスも撃退できるよ。もう大笑い。私にはメドゥーサやシーサー並みの威力があるってことかしら。笑のツボが一緒なのは、やはり親子ですね。ワハハ」
ちなみに今年の「母の日」は5月9日(日)です。