【速報】トゥー博士購入の土地から大量の放射能が!
米陸軍の化学兵器処分地だったことが判明
通常の5倍の放射能を検出
本ブログは昨日朝、アンソニー・トゥー博士(コロラド州立大学名誉教授)がコロラド州で100万ドルの家を購入したことを伝えました。ところが、思わぬ展開が。トゥー博士から昨夜、家の購入をキャンセルしたというメールが送られてきたのです。
一体、何があったのでしょうか。
博士のメールによると、購入後に博士が鑑定士を雇ったところ、その土地から通常の5倍もの放射能が検出されたという報告が。かつて米陸軍がその土地で化学兵器を処分しており、今でも放射能に汚染されていることが分かったのです。
地盤沈下で家が沈む
それだけではありません。地盤沈下も報告されました。購入した家がゆっくりと沈下しているというではありませんか。これでは安心して住むことはできません。トゥー博士はすぐさま契約を解除したそうです。
ようやく気に入った物件が見つかったのに、高い放射能が検出されるとは想像もできなかったことでしょう。そんなわけで、博士の家探しは振り出しに戻りました。それにしても、高い放射能が検出された上に、地盤もゆるくて家がゆっくりと沈むなんて。早く分かってよかったですね。