ブログ編集人の著書を地域情報紙「ほおじろ」が紹介
「ルイ・ブライユ――暗闇に光を灯した十五歳の点字発明者」(小学館ジュニア文庫、山本徳造・著)
朝日新聞販売会社の㈱エヌ・アイ・エスが発行する地域情報紙「ほおじろ」(9月20日号)に本ブログ編集人とその著書が紹介されました。東京オリンピック・パラリンピックを2年後に控え、障害者への関心がますます高まってきたと言えるでしょう。
そんなことから、同書も再び注目を浴びています。『キッズ検索ランキング』の人名部門で毎年のように1位になるのがルイ・ブライユ。つまり、小学生なら誰でも知っている人物です。さあ、お孫さんと一緒に、もう一度ルイ・ブライユを学んでみてはいかがでしょうか。
【山本徳造(やまもと とくぞう)のプロフィール】 月刊誌編集者を経てフリーランス・ライターに。フォークランド戦争、アフガン内戦、エチオピア飢餓、インドシナ難民、アメリカのアジア系マフィアを取材し、「週刊ポスト」「週刊文春」「週刊プレイボーイ」「世界週報」などに寄稿。小野田寛郎少尉のルバング島再訪にも同行取材(本ブログの終戦特別企画に「週刊文春」の記事を掲載)した。著書に「陽はアジアに昇る」(講談社)、「そこが知りたい米大学日本校」(ぴいぷる社)、「現代戦争-悪の黙示録」(廣済堂)、「ガイジンの逆襲」(講談社)など多数。また編集者・デザイナーとして、地域新聞や各種団体の機関紙誌、チラシ、ポスターなどを制作している。