インターナショナルオーディオショウ2007連載レポも、今回が最終回。
CECのブースには、新発表の機器が揃えられ、充実した音を奏でていました。
スピーカーは「Vienna acoustics」の「T-3G」。確か評論家貝山氏のリスニングルームに導入されたスピーカーだったと思います。
CECのブースは他の部屋に比べて狭いものでしたが、「T-3G」の三発ウーハーは低音を二十分に放出していて、もう少し . . . 本文を読む
国産機ばかり見ているので、何がインターナショナルやらw
んで、今回はデノン。
ようやく、デノンのセパレートAVアンプがお披露目です。今回は、まだ未完成らしく、デコーダーは外部、チャンネル数は4chでの再生です。
デノン試聴室で聴いたA1XVより遥かに充実したサウンドで、オーケストラの迫力も十二分に再現されていました。パワーアンプのメーターも、今回のデモでは半分ぐらいしか振れていなく、まだまだ余 . . . 本文を読む
今回は、「オルトフォンジャパン」。
ケーブルメーカーとしてしか意識に無かったのですが、展示されていた小型SPも良好なものでした。
使用されたプレーヤーは「ソリッドロイヤル/アコースティックソリッド」という180万円のハイエンドレコードプレーヤー。
私が聴きに行ったときは、
「夢一夜/南こうせつ」
のLPレコード再生でした。普段、父親のカーステレオでしか聴かない曲だったので、その音質の素晴らしさ . . . 本文を読む