フォステックス「FE168EΣ」に合わせるスーパーツイーターとして「FT7RP」に決まったので、今回はコンデンサ選び。(ツイーターユニット選択の詳細は前回の日記で。)
試聴したのは4種類。(画像参照)
左下「BENNIC CBE-1.0」
左上「TRITEC CQS-1.0」
右上「FOSTEX CP-1.0」
右下「SOLEN SCR-1.0」(写真は1.5μFですが、実際は1.0μFを聴きました)
ソースは主に女性ボーカルを中心に数種類試しました。(ちなみに、全てCD音源。試聴のときだけ改まってSACD聴いても仕方ないので。)
「SOLEN SCR-1.0」
若干、高域の硬さが残ってしまい、中域の厚みもいま一つ。
「FOSTEXCP-1.0」
高域の硬さは減少傾向。中域の厚みも向上し、ほぼ満足。ただ、高音域が強くシャリシャリした感じにも聴こえましたが、嫌な硬さではないようです。
「TRITEC CQS-1.0」
音色はフォステックスと同系統。微妙に中域が薄味になってしまうようです。それ以外の不満はなし。
「BENNIC CBE-1.0」
高域は硬く、中音域も伸びやかではない感じ。
結果としては、
「FOSTEXCP-1.0(500円/個)」>「TRITEC CQS-1.0(550円/個)」>>「SOLEN SCR-1.0(350円/個)」>「BENNIC CBE-1.0(130円/個)」
でしょうか。
値段に正直な結果で嬉しいやら悲しいやら。。。
そこで、一つ問題。
「FOSTEXCP-1.0」シリーズは0.68μFのような小容量のコンデンサを販売していないのです。
こうなったら、上級機の
「 FOSTEX CT-0.68(1000円/個)」
に手を出すのも悪くないかも (゜∀゜)
ただ、ネットでは「華やかな音がする」という噂が立っているのが気になるところです。
出来るだけ柔らかくて穏やかな(正確には中音が穏やかになるための)超高域が欲しい所なのですが・・・
続きは、こちら。 ⇒ 「私のスピーカー達。」
試聴したのは4種類。(画像参照)
左下「BENNIC CBE-1.0」
左上「TRITEC CQS-1.0」
右上「FOSTEX CP-1.0」
右下「SOLEN SCR-1.0」(写真は1.5μFですが、実際は1.0μFを聴きました)
ソースは主に女性ボーカルを中心に数種類試しました。(ちなみに、全てCD音源。試聴のときだけ改まってSACD聴いても仕方ないので。)
「SOLEN SCR-1.0」
若干、高域の硬さが残ってしまい、中域の厚みもいま一つ。
「FOSTEXCP-1.0」
高域の硬さは減少傾向。中域の厚みも向上し、ほぼ満足。ただ、高音域が強くシャリシャリした感じにも聴こえましたが、嫌な硬さではないようです。
「TRITEC CQS-1.0」
音色はフォステックスと同系統。微妙に中域が薄味になってしまうようです。それ以外の不満はなし。
「BENNIC CBE-1.0」
高域は硬く、中音域も伸びやかではない感じ。
結果としては、
「FOSTEXCP-1.0(500円/個)」>「TRITEC CQS-1.0(550円/個)」>>「SOLEN SCR-1.0(350円/個)」>「BENNIC CBE-1.0(130円/個)」
でしょうか。
値段に正直な結果で嬉しいやら悲しいやら。。。
そこで、一つ問題。
「FOSTEXCP-1.0」シリーズは0.68μFのような小容量のコンデンサを販売していないのです。
こうなったら、上級機の
「 FOSTEX CT-0.68(1000円/個)」
に手を出すのも悪くないかも (゜∀゜)
ただ、ネットでは「華やかな音がする」という噂が立っているのが気になるところです。
出来るだけ柔らかくて穏やかな(正確には中音が穏やかになるための)超高域が欲しい所なのですが・・・
続きは、こちら。 ⇒ 「私のスピーカー達。」
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