4月に入ってから、本格的に情報発信となった「AudiFill(オーディフィル)」ですが、
今回は、待望の(!?)製品ラインナップの紹介です。
とはいっても、あくまでも「予定」の段階でして、
今回の掲載内容から、多少の変更があることも考えられますので、ご了承ください。
また、各商品の詳細な情報は、今年の夏の販売開始(予定)までに、
順次出していきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
-------------------------------------------
それでは、見ていきましょう♪
「改キット」と命名した製品は、FOSTEXのスピーカーキット「P2080-E」などに向けた、オリジナルの改造パーツです。
「P2080-E」は、優れた基本スペックをもつFOSTEX製の2wayブックシェルフ型スピーカーの製作キットですが、
この潜在能力を引き出し、自分好みのサウンドにすることを目的としたキットです。
無垢ヒノキ材を使用したチューニングパーツから、
ネットワークを含めたパーツを提案していく予定です。
「P2080-E」にユニットを含めた値段が、ペア2万円前後なので、
数千円~1万円前後といった価格帯になりますでしょうか。
さて、お次は「BASIC」シリーズ。
まだ、詳細は未定ですが、「ヒノキ材」「共鳴管」といったAudiFillの軸となる設計を盛り込んだものとなる予定です。
価格は、7~15万円前後で、上手くハイCP比を生み出せるよう、販売方法についても一工夫していこうと思います。
そして、「Premium」シリーズ。
こちらは、「ヒノキ材エンクロージュア」×「Berylliumツイーター」が特徴の高級モデル。
ほぼ白紙状態ですが、コンパクトで使いやすいサイズの中で、AudiFillらしさを出していきたいですね。
値段は、まあ「高級オーディオ」という枠になるかと思いますが、それ以上の価値を感じて頂けるものを目指します!
ラストは、AudiFillのフラッグシップモデルでもある
「Referenceシリーズ(RF-1000)」。
(写真は、一次試作機で、商品とは大きく異なります。)
AudiFillの技術の粋を集めて製作されるもので、
世界のハイエンドスピーカーと肩を並べられるものを目指し、現在、製作進行中です。
とはいっても、出来立てホヤホヤのAudiFillが、
真の「ハイエンドスピーカー」を作るのは、(正直なところ)極めて困難です。
なので、今後、この「RF-1000」を皆さまに聞いていただく機会のなかで、
様々な角度からご指摘を頂き、AudiFillの技術向上に努めていく所存です。
もちろん、AudiFillが自信をもって送り出す製品でもあるので、
納品のご要望があれば、全力でお答えする所存です!
------------------------------------------
以上が、商品ラインナップです。
画像にもあるように、今年の夏から秋にかけて、順次販売開始できるよう準備を進めております。
今後も本ブログでは、さまざまなAudiFill情報をお伝えしようと思っていますので、
ぜひともご期待ください♪
今回は、待望の(!?)製品ラインナップの紹介です。
とはいっても、あくまでも「予定」の段階でして、
今回の掲載内容から、多少の変更があることも考えられますので、ご了承ください。
また、各商品の詳細な情報は、今年の夏の販売開始(予定)までに、
順次出していきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
-------------------------------------------
それでは、見ていきましょう♪
「改キット」と命名した製品は、FOSTEXのスピーカーキット「P2080-E」などに向けた、オリジナルの改造パーツです。
「P2080-E」は、優れた基本スペックをもつFOSTEX製の2wayブックシェルフ型スピーカーの製作キットですが、
この潜在能力を引き出し、自分好みのサウンドにすることを目的としたキットです。
無垢ヒノキ材を使用したチューニングパーツから、
ネットワークを含めたパーツを提案していく予定です。
「P2080-E」にユニットを含めた値段が、ペア2万円前後なので、
数千円~1万円前後といった価格帯になりますでしょうか。
さて、お次は「BASIC」シリーズ。
まだ、詳細は未定ですが、「ヒノキ材」「共鳴管」といったAudiFillの軸となる設計を盛り込んだものとなる予定です。
価格は、7~15万円前後で、上手くハイCP比を生み出せるよう、販売方法についても一工夫していこうと思います。
そして、「Premium」シリーズ。
こちらは、「ヒノキ材エンクロージュア」×「Berylliumツイーター」が特徴の高級モデル。
ほぼ白紙状態ですが、コンパクトで使いやすいサイズの中で、AudiFillらしさを出していきたいですね。
値段は、まあ「高級オーディオ」という枠になるかと思いますが、それ以上の価値を感じて頂けるものを目指します!
ラストは、AudiFillのフラッグシップモデルでもある
「Referenceシリーズ(RF-1000)」。
(写真は、一次試作機で、商品とは大きく異なります。)
AudiFillの技術の粋を集めて製作されるもので、
世界のハイエンドスピーカーと肩を並べられるものを目指し、現在、製作進行中です。
とはいっても、出来立てホヤホヤのAudiFillが、
真の「ハイエンドスピーカー」を作るのは、(正直なところ)極めて困難です。
なので、今後、この「RF-1000」を皆さまに聞いていただく機会のなかで、
様々な角度からご指摘を頂き、AudiFillの技術向上に努めていく所存です。
もちろん、AudiFillが自信をもって送り出す製品でもあるので、
納品のご要望があれば、全力でお答えする所存です!
------------------------------------------
以上が、商品ラインナップです。
画像にもあるように、今年の夏から秋にかけて、順次販売開始できるよう準備を進めております。
今後も本ブログでは、さまざまなAudiFill情報をお伝えしようと思っていますので、
ぜひともご期待ください♪
ユニットはFE103solですが音が今ひとつだったのでやってみました。木曽ヒノキのサイコロ60角を東急ハンズで162円で購入し、半分に切って、軽く面取りして、ユニット裏にセメンダインスーパーXでぺたりと接着。どうなるかと、貼る前にもかけていた曲を流してみると、あれっ。全然違う。キラキラしている。曇りが晴れたみたいにすっきりくっきり。ボーカルは前に出てくる。低音も締まってくっきり。どのジャンルの曲もなにもかもが、ものすごく良くなりました。信じられないぐらい激変で、音量が小さくても楽しく聴けるようになりました。持ってるスピーカー全てにヒノキアンカーつけたくなりました。ヒノキはあと3ペア分あるのでこれからつけて回ります。シルク吸音材も試したいと思います。すばらしい情報をいつもありがとうございます。新ブランド立ち上げ応援しています。
コメントありがとうございます。ヒノキアンカーの効果、体感して頂けたようで大変嬉しく思います。
「アンカー」というと『重量付加』のイメージがありますが、ヒノキアンカーは『振動制御』による効果が主体だと考えています。 非常に手軽で効果的な方法なので、お勧めですよ♪