2013年9月終了アニメ （夏アニメ）感想

今期も、秋の番組改変の時期になりましたね。
6月～9月放送のアニメをふり返ってみようと思います。

「宇宙戦艦ヤマト2199」
原作のTV放送は見たことないのですが、それでも楽しむことができる傑作でした。劇場アニメならではの作画密度もさることながら、尺の制限を感じさせない展開は素晴らしかったです。

「Fate/kaleid liner　プラズマ☆イリヤ」
Fateシリーズからの、魔法少女もの。魔法少女ものは数多くありますが、ここまで小さいスケールで展開した作品は少ないと思います。定番のコスチュームチェンジや、魔法世界の理みたいなのもありますが、結局はイリヤの成長を描いた作品なんだと思っています。最終話付近での「シメ」も非常に良かったと思います。

「Free!」
京アニの送る美男子もの！ということで注目を集めていましたが、ストーリーも充実していました。5人の関係が少しずつ変わっていく様子をうまく捉えることができた作品だと思います。

他には、ブラッドラッド、進撃の巨人、神様のいない日曜日、など、個人的に面白かったです。
有名作品として、とある科学の超電磁砲S、戦姫絶唱シンフォギアG、ロウキューブSS、たまゆら～もあぐれっしぶ・・・など、注目作も多かったと思います。

次クールも豊作の予感ですね！頑張ってチェックしていこうと思います。