電源ケーブル比較試聴の前に、まずは基盤となるタップ作り。
「自作電源タップ箱+明工社ME8502×2」で、約5千円か。
今回は、(タップに付ける)ケーブルやプラグを買わなかったので安く済みました。
(写真)
写真左が従来使っていた家庭用の三又タップ。
右側が今回自作したタップ。
出てきた音は、音のバランスが良く、(良い意味で)中身の詰まった音。解像度は中ぐらいか。
この辺は、「ホワイトブロンズ」のコンセントカバーが関係あるかも。
以前使っていた家庭用タップでは、高音域の奇妙な付帯音があり、全体的に不自然な表現に悩んでいました。この自作タップで、それは見事に解決。
明工社のコンセントについては…
オヤイデのR-1のように、超絶解像度という訳ではありませんが、使いやすい温厚な性格のコンセントに(今の所)感じています。
若干、『張力の強い音』というか『緊迫感が抜けない音』なのは、エージングによって解消されるでしょう。オヤイデR-1も一ヶ月で激変したからなぁ…
「自作電源タップ箱+明工社ME8502×2」で、約5千円か。
今回は、(タップに付ける)ケーブルやプラグを買わなかったので安く済みました。
(写真)
写真左が従来使っていた家庭用の三又タップ。
右側が今回自作したタップ。
出てきた音は、音のバランスが良く、(良い意味で)中身の詰まった音。解像度は中ぐらいか。
この辺は、「ホワイトブロンズ」のコンセントカバーが関係あるかも。
以前使っていた家庭用タップでは、高音域の奇妙な付帯音があり、全体的に不自然な表現に悩んでいました。この自作タップで、それは見事に解決。
明工社のコンセントについては…
オヤイデのR-1のように、超絶解像度という訳ではありませんが、使いやすい温厚な性格のコンセントに(今の所)感じています。
若干、『張力の強い音』というか『緊迫感が抜けない音』なのは、エージングによって解消されるでしょう。オヤイデR-1も一ヶ月で激変したからなぁ…
音調はニュートラルで、評判通りの良質なコンセントですね。
明工社のタップを使用する事で、壁コンセントのR-1の凄みも現れてきたようで・・・ホント凄い事になってますw 電源系恐るべし・・・
私はこの締まった音がかなり好みでした
明工社を進めた私としてはとりあえず悪い結果にならなくて良かったです
今回は初めての製作だったので、自作タップキットでしたが、次回は松集成材で作ってみたいです。
とりあえず、エージング待ちですw
タップの中に玉砂利や鉛粒を詰めて重量アップさせると、また違った音が楽しめそうですね(鉛粒の場合はショートにご注意!)。