ミューズの方舟主催 自作スピーカーコンテスト2010 その2

各自持参した我が子（スピーカー）を開封しただけでは、コンテストは始められません。

我が愛機「ヘキサロード」は、しばらく日向ぼっこです♪ （*´ー｀*)



まず、パンフレット作りです。
100名以上の参加者全員に配布されるパンフレットは、
実は当日作成しているのです　(^◇^;)

準備メンバーは、整列係とホチキス係（今命名ｗ）に分かれます。
ホチキス係は力作業になるので、私のような若手が担当します。
ベテラン陣は印刷された紙を手早く纏めていくので、私の目の前には課題の山があっというまに出来上がります　（￣□￣；）
仮に150部だとしても、3か所ホチキス止めで…450回！！

あれほど早くホチキス束が消費されるのは見たことがありませんでした。(；゜Д゜)


そんな傍ら、得点表もその場で作成しているのです。　φ（．．）
得点集計時に素早い＆正確な動きを見せてくださった「得点係」が表を作成します。

いざ、表を壁に貼る際には、
前田会長ご愛用の「プリットひっつき虫」が登場！
（方舟メンバーではスピーカー固定ネジの共振止めとして有名）
何気なく常備しているのが凄かったですｗ


これで、ようやくイス出しです。
この配置、気になりませんか？

そう。前の人の頭が気にならないよう、段違いに設置しているのです。
方舟長年の経験からの気配り。感服しました　(≧ω≦)


ちょうど、11時を回ったところで、音だしタイム。
まず、基準ソフトの音量調整を行います。ネットワーク(中高域減衰型など)有無に関わらず、平等な音量で鳴らせるようにします。

その後で、フリーソフト試奏タイム！　（セッティング方法も含めて吟味）
既に緊張感が漂います！！！ ((((；゜Д゜)))

「あいつイイ音鳴らしているなぁ」「自分のは自宅で聴いている時より…」「こういうソフトを持ってきたのか！」「どういう曲だと好評価を狙えるかなぁ…」
などなど、悲喜交々だったようです。
準備メンバーはこの時に再生音を把握できてしまうのがイイですね。ベストポジションで試聴させて頂きました。　(;＾◇＾;)ゝ


今回はココまで。続きはまた次回。