池袋にヤマダ電機(LABI池袋店)がオープンしたとの事で、従来からある他二店舗を含め、偵察に行ってきました。
ちなみに、偵察は平日(水曜)午後2~3時ごろです。
私の趣味の関係で、オーディオ・カメラ・薄型テレビ・ホビーの売り場の観察が中心となってしまいましたが、その辺を差し引いて読んでいただけると助かります。
さくらや
私が長年愛用しているお店です。ビック・ヤマダとは少し離れた場所に店舗を構え、私が利用する有楽町線改札から近いので気に入っています。
さて、6月頃に改装を行い、これまでとは異なった雰囲気になっていました。
1Fに売れ筋のiPod、携帯電話、デジタルカメラ等を展示し、それ以外を他階で展示するといった方針のようです。
オーディオは以前ホームシアター等も扱っていたのですが、今はミニコンポがフロアの1/4に細々と置かれている状態といえます。
新たに誕生したホビーフロア(6F)では、ななんと「ローゼンメイデンの人形」(全7体!)と「セイバー(Fate)のフィギュア」を発見!!! プラモ以外にも塗料や工具・ヤスリも充実し、マニアックなフロアとなっています。
他にも、写真印刷の受付や眼鏡の販売にも範囲を広げ、家電量販店のイメージを覆す勢いが感じられます。
店内には「徹底対抗!」と垂れ幕が至る所に見られ、店員のハチマキからも気合が感じられます。
ただ、お客が少ないのは以前からなのですが、ヤマダ電機の影響なのか以前よりさらに減ったように見えますw
休日はこの客の少なさが幸いし、最も落ち着いて買い物ができる店だと言えそうです。平日は悲壮感も漂いますが・・・ ・゜・(ノД`)・゜・
ビックカメラ
以前から非常に大賑わいの店舗。今回偵察したのは「本店」ですが、他に「カメラ館」「パソコン館」等を所有し、池袋では最大手といえるでしょう。
一階に入ると、二本の「上りエスカレーター」で大半の客を2階に導く独特な構造。
二階には売れ筋の「薄型テレビが展示」されています。HDDVDやBDのデモも充実しています。さらにTV展示場所は、やや薄暗い照明のため視聴環境は非常に良いと言えるでしょう。
店内も今回のリニューアルで、通路が広くなり、商品選びに集中できそうです。
オーディオフロアは三階になります。ガラス壁で単品オーディオ展示室が隔離され、外からの騒音を気にせず試聴できました。5万~40万円の国産機を中心に展示し、団塊の世代をターゲットとした商品選択のようです。となりのスペースには高級ワイン売り場を設け、上質な趣味空間を演出することに成功しています。
もちろんiPodやミニコンポも他店と同様に展示されていました。
「他店より1円でも安く」というのは以前から継続で、それほどヤマダを意識しているような感じは受けませんでした。
偵察当日も、客足も減少したことを感じさせない賑わいでしたが、休日はどれだけ混むのだろうか・・・ (゜д゜;;
ヤマダ電機
さあさあ、本打ちのヤマダ電機です!
売れ筋の商品を1Fに展示するのは、「さくらや」と同じ方針。
ただ、隣のビックカメラに遠慮しているのか、カメラ類の展示は少なめ。
オーディオはミニコンポとiPod関連が中心。単品オーディオの展示は無し。
薄型TVフロアは、やや通路が狭いのは、他店と同じく仕方ないのかも。
しかし、他フロアでは、大きな敷地面積を活用し、非常にゆったりと展示されていた。
人の入りは思ったより少なめに感じました。ビックカメラの4/5位でしょうか。店舗面積に比べると少なく見えるだけなのかもしれませんが・・・
展示商品の隣にダンボール(商品)が山積みになっていたりするのは、血筋が郊外大型店舗なのが影響しているのかも?
他にも、レジで契約や手続を行わずに、壁際のテーブルで契約や発送手続を行う形式になっているようで、他店には無い新鮮さも感じました。
とまあ、こんな感じです。
客の人数としては、
ビック>ヤマダ>>さくらや
といった感じですね。
ホビーフロアにフィギュアがあるのは「さくらや」だけでした(笑)品揃えが「ローゼン」と「Fate」ってのは、フロア主の趣味か?wwww
ちなみに、他2店にも「おもちゃコーナー」はありましたが、子供向けの商品展開でした。
ビックカメラのオーディオの商品展開は、非常に的を突いたものであり、実際平日でも団塊の世代の方が2名ほど常に出入りしていました。このフロア設計は石丸電気の秋葉原一号館に非常に似ているように感じました。偵察に行ったのかもしれませんね。
ヤマダ電機は、郊外店舗の実績と物量を生かした店舗展開を行ってくるでしょう。ただ、ダンボールの箱積みというのは、池袋ならまだしも、08年に出店予定の渋谷では通用するか疑問。。。
ちなみに、偵察は平日(水曜)午後2~3時ごろです。
私の趣味の関係で、オーディオ・カメラ・薄型テレビ・ホビーの売り場の観察が中心となってしまいましたが、その辺を差し引いて読んでいただけると助かります。
さくらや
私が長年愛用しているお店です。ビック・ヤマダとは少し離れた場所に店舗を構え、私が利用する有楽町線改札から近いので気に入っています。
さて、6月頃に改装を行い、これまでとは異なった雰囲気になっていました。
1Fに売れ筋のiPod、携帯電話、デジタルカメラ等を展示し、それ以外を他階で展示するといった方針のようです。
オーディオは以前ホームシアター等も扱っていたのですが、今はミニコンポがフロアの1/4に細々と置かれている状態といえます。
新たに誕生したホビーフロア(6F)では、ななんと「ローゼンメイデンの人形」(全7体!)と「セイバー(Fate)のフィギュア」を発見!!! プラモ以外にも塗料や工具・ヤスリも充実し、マニアックなフロアとなっています。
他にも、写真印刷の受付や眼鏡の販売にも範囲を広げ、家電量販店のイメージを覆す勢いが感じられます。
店内には「徹底対抗!」と垂れ幕が至る所に見られ、店員のハチマキからも気合が感じられます。
ただ、お客が少ないのは以前からなのですが、ヤマダ電機の影響なのか以前よりさらに減ったように見えますw
休日はこの客の少なさが幸いし、最も落ち着いて買い物ができる店だと言えそうです。平日は悲壮感も漂いますが・・・ ・゜・(ノД`)・゜・
ビックカメラ
以前から非常に大賑わいの店舗。今回偵察したのは「本店」ですが、他に「カメラ館」「パソコン館」等を所有し、池袋では最大手といえるでしょう。
一階に入ると、二本の「上りエスカレーター」で大半の客を2階に導く独特な構造。
二階には売れ筋の「薄型テレビが展示」されています。HDDVDやBDのデモも充実しています。さらにTV展示場所は、やや薄暗い照明のため視聴環境は非常に良いと言えるでしょう。
店内も今回のリニューアルで、通路が広くなり、商品選びに集中できそうです。
オーディオフロアは三階になります。ガラス壁で単品オーディオ展示室が隔離され、外からの騒音を気にせず試聴できました。5万~40万円の国産機を中心に展示し、団塊の世代をターゲットとした商品選択のようです。となりのスペースには高級ワイン売り場を設け、上質な趣味空間を演出することに成功しています。
もちろんiPodやミニコンポも他店と同様に展示されていました。
「他店より1円でも安く」というのは以前から継続で、それほどヤマダを意識しているような感じは受けませんでした。
偵察当日も、客足も減少したことを感じさせない賑わいでしたが、休日はどれだけ混むのだろうか・・・ (゜д゜;;
ヤマダ電機
さあさあ、本打ちのヤマダ電機です!
売れ筋の商品を1Fに展示するのは、「さくらや」と同じ方針。
ただ、隣のビックカメラに遠慮しているのか、カメラ類の展示は少なめ。
オーディオはミニコンポとiPod関連が中心。単品オーディオの展示は無し。
薄型TVフロアは、やや通路が狭いのは、他店と同じく仕方ないのかも。
しかし、他フロアでは、大きな敷地面積を活用し、非常にゆったりと展示されていた。
人の入りは思ったより少なめに感じました。ビックカメラの4/5位でしょうか。店舗面積に比べると少なく見えるだけなのかもしれませんが・・・
展示商品の隣にダンボール(商品)が山積みになっていたりするのは、血筋が郊外大型店舗なのが影響しているのかも?
他にも、レジで契約や手続を行わずに、壁際のテーブルで契約や発送手続を行う形式になっているようで、他店には無い新鮮さも感じました。
とまあ、こんな感じです。
客の人数としては、
ビック>ヤマダ>>さくらや
といった感じですね。
ホビーフロアにフィギュアがあるのは「さくらや」だけでした(笑)品揃えが「ローゼン」と「Fate」ってのは、フロア主の趣味か?wwww
ちなみに、他2店にも「おもちゃコーナー」はありましたが、子供向けの商品展開でした。
ビックカメラのオーディオの商品展開は、非常に的を突いたものであり、実際平日でも団塊の世代の方が2名ほど常に出入りしていました。このフロア設計は石丸電気の秋葉原一号館に非常に似ているように感じました。偵察に行ったのかもしれませんね。
ヤマダ電機は、郊外店舗の実績と物量を生かした店舗展開を行ってくるでしょう。ただ、ダンボールの箱積みというのは、池袋ならまだしも、08年に出店予定の渋谷では通用するか疑問。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます