ステレオを買いました。
毎度おなじみの「ベスト・バイ・コンポ」は、D&M・アキュ・パイオニア祭りになっていますが(汗
さて、今回は45周年特別号。
特別企画として
「私の、我がシステムの45年」
と題して、評論家9人にオーディオの45年を振り返っていただく、という企画なのですが…
これが面白いのです。
普段「明晰な表現力を備え、ローエンドの伸びも特筆すべきものがある・・・」と書いて★★★★と評価している評論家の文章を拝読していると、正直遠い存在のように感じていたのですが…
今回は違うのです。
何か、オーディオ好きの大ベテランが、酒場で話しているような雰囲気が漂ってくる文章なのです。
「私が若い頃は・・・」「あの機械との出会いは…」とか、生き生きとした文章が紡がれ、読んでいる私も楽しくなりました。
最も印象的だったのは、
大半の評論家が、昔に自作オーディオと生録を経験していた事。
半世紀前は、「製品」の種類も多くなかった等の理由から、当然のように自作オーディオをやっていたようです。
そんな事から、カノン5Dにとって評論家の皆様をより身近に感じられる一冊でした。
毎度おなじみの「ベスト・バイ・コンポ」は、D&M・アキュ・パイオニア祭りになっていますが(汗
さて、今回は45周年特別号。
特別企画として
「私の、我がシステムの45年」
と題して、評論家9人にオーディオの45年を振り返っていただく、という企画なのですが…
これが面白いのです。
普段「明晰な表現力を備え、ローエンドの伸びも特筆すべきものがある・・・」と書いて★★★★と評価している評論家の文章を拝読していると、正直遠い存在のように感じていたのですが…
今回は違うのです。
何か、オーディオ好きの大ベテランが、酒場で話しているような雰囲気が漂ってくる文章なのです。
「私が若い頃は・・・」「あの機械との出会いは…」とか、生き生きとした文章が紡がれ、読んでいる私も楽しくなりました。
最も印象的だったのは、
大半の評論家が、昔に自作オーディオと生録を経験していた事。
半世紀前は、「製品」の種類も多くなかった等の理由から、当然のように自作オーディオをやっていたようです。
そんな事から、カノン5Dにとって評論家の皆様をより身近に感じられる一冊でした。
カノンさんと同じく、時代が時代とは言え、生録経験者が多いのは意外でした(特に石井さんなんかもう笑)。
どこかの雑誌に、グルメなだけでは料理人にはなれない、みたいなことが書かれていたのを何となく思い出しました(笑)。
オーディオ誌といえば、近所のブックオフにステレオ誌が105円/冊で大量入荷していたので、つい5冊買ってしまいました。
本棚にまた栄養が・・・w