カノン5Dといえば、バックロードホーン。
最近は色々なスピーカーを作っていますが、やはりバックロードホーンの音は忘れられないものがあります。
特に、思い入れがあるのがFOSTEXの「FE126E」ですね。
現在は「FE126En」にマイナーチェンジしましたが、基本的なスペックは一緒です。
こいつの魅力は、やはり強力な磁気回路と、軽量振動板につきますね。
そこから生み出される、瞬発力のある音は、他に代えがたいものがあるのです。
さらに公称能率は93dB/W、中高域だけでいれば95dB以上はあるでしょう。
12cm口径でありながら、驚異的な能率です。高能率による解放感のある音色も、一つの魅力ですね。
一方で、低音の出にくさも人一倍です。
バックロードホーン以外では低音を引き出せず、
そのバックロードホーンの作製にはだいぶ苦労したものです。
S-001 (2006年8月)
S-002 (2007年2月)
S-005 (2007年9月)
S-012 (2010年5月)
S-024 (2011年8月)
S-041 (2014年1月)
そんなこんなあって、今回もまたリベンジです。
新作S-046のお披露目です♪
次回は、設計の詳細について書こうと思います。
最近は色々なスピーカーを作っていますが、やはりバックロードホーンの音は忘れられないものがあります。
特に、思い入れがあるのがFOSTEXの「FE126E」ですね。
現在は「FE126En」にマイナーチェンジしましたが、基本的なスペックは一緒です。
こいつの魅力は、やはり強力な磁気回路と、軽量振動板につきますね。
そこから生み出される、瞬発力のある音は、他に代えがたいものがあるのです。
さらに公称能率は93dB/W、中高域だけでいれば95dB以上はあるでしょう。
12cm口径でありながら、驚異的な能率です。高能率による解放感のある音色も、一つの魅力ですね。
一方で、低音の出にくさも人一倍です。
バックロードホーン以外では低音を引き出せず、
そのバックロードホーンの作製にはだいぶ苦労したものです。
S-001 (2006年8月)
S-002 (2007年2月)
S-005 (2007年9月)
S-012 (2010年5月)
S-024 (2011年8月)
S-041 (2014年1月)
そんなこんなあって、今回もまたリベンジです。
新作S-046のお披露目です♪
次回は、設計の詳細について書こうと思います。
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