気仙沼を母港にしている漁船が、貨物船と衝突して、アッという間に沈没してしまったそうです。
母港からおよそ900キロという距離での遭難です。
漁船の乗組員の何人かは、僚船に救助されたようですが、朝刊では13名がまだ行方不明です。
救助された乗組員は、すぐに引き返さず仲間を探すために、僚船に乗ったまま、その行方を追っているそうです。
貨物船との衝突当時、海は目茶苦茶荒れていたそうで、時刻は真っ暗な未明だったとのことです。
海は、本当に怖いですね。ビビリなじいちゃんには、とてもできない仕事です。
嵐の海で、船に揺られていたことなんて一度もありません。
船で大変だった思い出は、ばあちゃんとの新婚旅行の時のエーゲ海クルーズの際に、風邪を引いて、高熱を出し、一緒に乗っていた日本人の奥さんから子供用のバッファリンを頂いて、なんとか少し熱を下げ、それから2日間滞在したアテネの観光もできず、今だにばあちゃんから恨まれているということぐらいです。
行方不明の人たちのご家族のご心配は、いかばかりでしょう。
荒波に立ち向かう男の姿は、カッコイイですが、じいちゃんにはとてもできんと繰り返し書いてしまうのが本音です。
そして、一昨日の真夜中には、大雨で崩れた土砂に京浜急行の列車が突っ込んで、脱線しています。
こちらも水が要因です。
水は怖いです。
京浜急行は、学生時代に通学で使う電車でした。
今回脱線事故があった少し先の横須賀には、じいちゃんの親友が今も住んでいます。
そして、京急「青物横丁」には、現在次男のkenが住んでいます。
陸の大雨、海の嵐、どちらも自然の脅威です。
この危険から身を守るには、大きくて崩れそうな山のない・・、近くに川のない・・、海から遠い・・、ところに住むしかありません。
たとえ、そこがどんなに不便なところでも・・・、と思うじいちゃんです。
母港からおよそ900キロという距離での遭難です。
漁船の乗組員の何人かは、僚船に救助されたようですが、朝刊では13名がまだ行方不明です。
救助された乗組員は、すぐに引き返さず仲間を探すために、僚船に乗ったまま、その行方を追っているそうです。
貨物船との衝突当時、海は目茶苦茶荒れていたそうで、時刻は真っ暗な未明だったとのことです。
海は、本当に怖いですね。ビビリなじいちゃんには、とてもできない仕事です。
嵐の海で、船に揺られていたことなんて一度もありません。
船で大変だった思い出は、ばあちゃんとの新婚旅行の時のエーゲ海クルーズの際に、風邪を引いて、高熱を出し、一緒に乗っていた日本人の奥さんから子供用のバッファリンを頂いて、なんとか少し熱を下げ、それから2日間滞在したアテネの観光もできず、今だにばあちゃんから恨まれているということぐらいです。
行方不明の人たちのご家族のご心配は、いかばかりでしょう。
荒波に立ち向かう男の姿は、カッコイイですが、じいちゃんにはとてもできんと繰り返し書いてしまうのが本音です。
そして、一昨日の真夜中には、大雨で崩れた土砂に京浜急行の列車が突っ込んで、脱線しています。
こちらも水が要因です。
水は怖いです。
京浜急行は、学生時代に通学で使う電車でした。
今回脱線事故があった少し先の横須賀には、じいちゃんの親友が今も住んでいます。
そして、京急「青物横丁」には、現在次男のkenが住んでいます。
陸の大雨、海の嵐、どちらも自然の脅威です。
この危険から身を守るには、大きくて崩れそうな山のない・・、近くに川のない・・、海から遠い・・、ところに住むしかありません。
たとえ、そこがどんなに不便なところでも・・・、と思うじいちゃんです。