ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

どうなるのか? 小保方さん

2014-03-12 10:17:23 | 日記
 科学雑誌ネイチャーに寄稿された理化学研究所の「STAP細胞」の論文を撤回するのか否かの調査が行われています。

 小保方さんの早稲田大学時代の博士論文の冒頭部分が大量(全108P中20P)にコピペされてたという可能性もあるということで、あの大騒ぎされたリケジョが危機に立たされています。

 若干30歳の可愛い女性に一体何が起こったんでしょうか?

 そもそもネイチャーに出した論文は何度も書き直されるという道をたどり、やっとこさ採用されたもので、日本人だけじゃなくて海外の研究者との共同論文になっていますが、掲載された写真が間違ってたとか、他の研究者が何度実験しても同じ現象が起きないといったことで、その真偽が問われることになってしまいました。

 発表の際には、あれだけ褒めちぎっていたマスコミが手のひらを返したように、小保方さんを総攻撃しています。

 じいちゃん、何だか年長の男性研究者が裏若い?女性を嵌めたような感じがしてなりません。

 実際にこんな世紀の大発見を「若いオンナなんかにやられちゃカナワン!」みたいなことで、慌てて論文を発表させて、実は未完成のものだということをネチネチと言って、小保方抹殺を図ったんじゃないかという気がします。(そうじゃないかもしれんけど・・・、飽くまでもじいちゃんの妄想ですが)

 彼女の博士論文にしても冒頭の「研究の背景」みたいなものは、こうした細胞研究に共通するものだと思うし(ただ、そのままコピペしたみたいのはイカンと思うけど)、多くの先生方が採点してるんだから、その時気がつかなかったというのもおかしな話です。

 だだし、もし同じような考え方でも参考にした論文の出典などを明記しなかったのは、やはりアカンでしょう。

 一般学生の学士論文じゃあるまいし、やっぱそこんとこはキチンとしとかなダメだと思います。

 じいちゃんもこれまでいろんなシナリオを書いてきましたが、参考文献がある時には必ずビデオのエンドタイトルに参考文献を明記していました。

 後で問題になったら、ほらココに書いたるよと一応弁明できるようにね。

 さて、割烹着の女性研究者小保方さん、もし論文撤回ということになれば「万能細胞」研究の世界から抹殺されてしまうでしょう。

 これからの人生、彼女はその負い目を背負って生きていかなければなりません。

 彼女の研究を妬む老獪な男性研究者はシテやったりとほくそ笑んでいるんでしょうが、本当にそんなことなら日本の基礎化学分野に未来はないと思ってしまうじいちゃんです。

 注:このブログはすべてじいちゃんの妄想で構成されています・・・。
コメント
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