外では祭り、ＴＶではベッキー

　今日、じいちゃんが住んでる学区では子供会主催の「子供祭り」が行われています。

　この祭りは、男子女子が二手に分かれて「お獅子」を担いで、「ワッショイ、ワッショイ」の掛け声をあげながら、学区内を練り歩くという恒例行事です。

　未明の凄まじい雨が上がって、じいちゃんちのお隣りの昔の庄屋さん（ズゥ～と昔からこの当りの地主さん）の広～い庭に集合する子供たちの声が響いていた頃始まった「ワイドナショー」にベッキーが登場…。

　休養してから全く姿を見ていなかったので、反省ばかりの感じになるのかと思っていましたが、番組のスタート時点ではかなり緊張していたものの、進行していくに従い共演者（松本、東野、ヒロミなど）に弄られたりしながら、元気を取り戻して行く様子が伺えました。

　ベッキーを休養に追い込んだ「ゲスの川谷」は、最近も「未成年の新恋人に飲酒させた」ということで世間から袋叩きにあっています。

　ベッキーもこれには「何も答えられず」困惑した表情を見せていました。

　この川谷という男、次々に女性タレントを休養に追い込む名人です。

　こんな男になんで、女性は引かれるんだろうとゲスな考えを巡らせてしまいますが、多分「女性好みの甘い言葉」を掛けるのが本能的に備わっているんでしょうね。

　動物としての「オス」なら凄い奴ですが、人間としての「男」となったらちょっと…。

　まあ、持てないじいちゃんが言うのもなんですが、人間の行動としてはオカシナ奴なんでしょう。

　ただの動物の「オス」なら「羨ましい奴」ですね。

　番組の最後にベッキーは「バラエティが大好きだから、早くキチンと復帰したい」と言ってました。

　もう、許してあげてもいい時期に来てるんじゃないでしょうか。