政府が「南スーダンPKO部隊撤収を決断した」と報道されています。
PKO部隊の日誌にあった「戦闘」を「武力衝突」と言い変えたり、その前には「日誌は破棄された」と国会で答弁したりと、現政権は都合の悪いことは「取りあえず隠蔽」するという姿勢が目立っています。
今回の南スーダンのPKO活動は「支援は一段落した」という趣旨での撤収と発表しました。
この発表に関して、多くの評論家が「支援が一段落したというより、非常に危険だから…」と政府見解には異論を示しています。
野党側からは「森友学園問題を隠すため…」という批判の声も上がっています。
撤収は5月頃とのことですが、危ないんなら「サッサ」と撤収すればいいのにとも言われています。
防衛関連法を成立させて「駆けつけ警護」の任務を与えられた自衛隊員が「南スーダン」へ派遣されたという話しを聞いたのも、つい最近…。
政府が大きな課題として「自衛隊に押し付けた」任務を解くための「撤収」に???です。
やっぱり、この時期に「撤収」の発表をしたのは、「森友学園問題」に「政治家の関与」、特に首相周辺での関与を「うやむや」にしたいためなんじゃないでしょうか?
新聞記事によると「籠池理事長は辞任し、建設中の小学校は開校しない」、「政治家の関与はない」ということですが、こちらも???です。
いづれにしても、安倍長期政権にどこか「歪み」とか「隙」が出てきたからでしょう。
先日の自民党大会で正式に総裁任期が3期に延長され、安倍さんは2021年まで党総裁ができることになりましたが、今の状態では???です。
長期政権になれば「腐敗の温床」がさらに拡大されるやもしれません。
自民党内部では「自浄作用」というものが、現段階で働いてない状態です。
第2次安倍内閣までのような「コロコロ」総裁が変わる「醜い争い」もイヤになったもんですが、北朝鮮のような「独裁体制」も困ります。
次の政権リーダーが見えてこないのは、昨年までのドラゴンズやグランパスの姿と重なって見えてしまうじいちゃんです。
PKO部隊の日誌にあった「戦闘」を「武力衝突」と言い変えたり、その前には「日誌は破棄された」と国会で答弁したりと、現政権は都合の悪いことは「取りあえず隠蔽」するという姿勢が目立っています。
今回の南スーダンのPKO活動は「支援は一段落した」という趣旨での撤収と発表しました。
この発表に関して、多くの評論家が「支援が一段落したというより、非常に危険だから…」と政府見解には異論を示しています。
野党側からは「森友学園問題を隠すため…」という批判の声も上がっています。
撤収は5月頃とのことですが、危ないんなら「サッサ」と撤収すればいいのにとも言われています。
防衛関連法を成立させて「駆けつけ警護」の任務を与えられた自衛隊員が「南スーダン」へ派遣されたという話しを聞いたのも、つい最近…。
政府が大きな課題として「自衛隊に押し付けた」任務を解くための「撤収」に???です。
やっぱり、この時期に「撤収」の発表をしたのは、「森友学園問題」に「政治家の関与」、特に首相周辺での関与を「うやむや」にしたいためなんじゃないでしょうか?
新聞記事によると「籠池理事長は辞任し、建設中の小学校は開校しない」、「政治家の関与はない」ということですが、こちらも???です。
いづれにしても、安倍長期政権にどこか「歪み」とか「隙」が出てきたからでしょう。
先日の自民党大会で正式に総裁任期が3期に延長され、安倍さんは2021年まで党総裁ができることになりましたが、今の状態では???です。
長期政権になれば「腐敗の温床」がさらに拡大されるやもしれません。
自民党内部では「自浄作用」というものが、現段階で働いてない状態です。
第2次安倍内閣までのような「コロコロ」総裁が変わる「醜い争い」もイヤになったもんですが、北朝鮮のような「独裁体制」も困ります。
次の政権リーダーが見えてこないのは、昨年までのドラゴンズやグランパスの姿と重なって見えてしまうじいちゃんです。