選抜高校野球が昨日から始まりました。
開会式に引き続いて行われた第1試合で愛知代表の「至学館」と広島代表の「市立呉」が対戦しました。
至学館は、昨秋の大会で愛知県の並みいる強豪校をサヨナラの連続で勝ち進んできました。
そんな至学館に若干期待を抱きながらTV観戦しました。
初回に、なんとノーヒットで先制点を挙げた至学館でしたが、2回表にはすぐに1点返されてしまいました。
5回には、呉に1点入れられましたが、その裏に2点を入れて逆転…。
8回裏に1点入れて、4-2と勝ちが見えてきました。
しかし、9回表、呉に2点入れられて同点になってしまいました。
延長12回、呉が2点先行して、万事休すかと思われましたが、その裏に1点追加して5-6…。
ランナーは2塁にいましたが、内野を抜けるかと思われた瞬間ランナーが野手と接触して「守備妨害」でゲームセットという結果になってしまいました。
呉の14安打に対して、至学館はたったの4安打…。
いかにして得点を挙げるかを思考錯誤してきた監督の采配は見事でした。
貧打にもかかわらず、甲子園まで駒を進めた理由がよく分るゲームでした。
投手リレーも面白くて、先発の新美から川口に継投(その間新美は1塁手)、さらに新美にスイッチし、川口が1塁へ、新美が打たれると川口に交代し、回が変わると川口に変えて橋詰へ、最後はまたまた新美が登場して…。
という具合でした。
対する呉は、池田が12回を一人で投げ抜きました。
乱打戦になるのが、高校野球の常ですが、一風変わったゲーム展開が見れたのが良かったです。
両チームとも、本当によく頑張りました。
延長12回、5-6のもの凄い頭脳プレーが随所に光った白熱したゲームに高校野球ファンも魅了されたに違いありません。
開会式に引き続いて行われた第1試合で愛知代表の「至学館」と広島代表の「市立呉」が対戦しました。
至学館は、昨秋の大会で愛知県の並みいる強豪校をサヨナラの連続で勝ち進んできました。
そんな至学館に若干期待を抱きながらTV観戦しました。
初回に、なんとノーヒットで先制点を挙げた至学館でしたが、2回表にはすぐに1点返されてしまいました。
5回には、呉に1点入れられましたが、その裏に2点を入れて逆転…。
8回裏に1点入れて、4-2と勝ちが見えてきました。
しかし、9回表、呉に2点入れられて同点になってしまいました。
延長12回、呉が2点先行して、万事休すかと思われましたが、その裏に1点追加して5-6…。
ランナーは2塁にいましたが、内野を抜けるかと思われた瞬間ランナーが野手と接触して「守備妨害」でゲームセットという結果になってしまいました。
呉の14安打に対して、至学館はたったの4安打…。
いかにして得点を挙げるかを思考錯誤してきた監督の采配は見事でした。
貧打にもかかわらず、甲子園まで駒を進めた理由がよく分るゲームでした。
投手リレーも面白くて、先発の新美から川口に継投(その間新美は1塁手)、さらに新美にスイッチし、川口が1塁へ、新美が打たれると川口に交代し、回が変わると川口に変えて橋詰へ、最後はまたまた新美が登場して…。
という具合でした。
対する呉は、池田が12回を一人で投げ抜きました。
乱打戦になるのが、高校野球の常ですが、一風変わったゲーム展開が見れたのが良かったです。
両チームとも、本当によく頑張りました。
延長12回、5-6のもの凄い頭脳プレーが随所に光った白熱したゲームに高校野球ファンも魅了されたに違いありません。