大相撲の初場所で進退をかけていた横綱・稀勢の里が、初日から3連敗して引退を決断しました。
2連敗して迎えた3日目、同年の前頭筆頭の栃煌山に寄り切りでいい所なく敗れて現役を続けられないと考えたのでしょう。
昨夜、師匠と話し合い「引退させてください」と申し出て、師匠も慰留することなく「ご苦労さん」と言ったそうです。
昨日のブログで書きましたが、横綱があの醜態を見せては、もう綱を張ってる意味がありません。
負けるとしても土俵際まで追い込んで起死回生のうっちゃりで負けるなら分りますが、力なく劣勢のまま土俵を割るようでは、もう救いようがありません。
久しぶりに日本人横綱が誕生したかと思ったのに、怪我があったとはいえ、出ては休場、出ては休場といい所が全くなくて…。
本人も史上最高の負け横綱という汚名を着たままの引退は辛いとは思いますが、相撲ファンとしては「もうやめて」というのが本音でしょう。
TVニュースの街頭インタビューでも「頑張って立ち直って欲しい」という人より「もう引退してもいいんじゃないか」という声の方が多かったように見えました。
活躍を期待していたけど、昨年のドラゴンズやグランパスと同様に、何だかやるせない気持ちでイッパイです。
2連敗して迎えた3日目、同年の前頭筆頭の栃煌山に寄り切りでいい所なく敗れて現役を続けられないと考えたのでしょう。
昨夜、師匠と話し合い「引退させてください」と申し出て、師匠も慰留することなく「ご苦労さん」と言ったそうです。
昨日のブログで書きましたが、横綱があの醜態を見せては、もう綱を張ってる意味がありません。
負けるとしても土俵際まで追い込んで起死回生のうっちゃりで負けるなら分りますが、力なく劣勢のまま土俵を割るようでは、もう救いようがありません。
久しぶりに日本人横綱が誕生したかと思ったのに、怪我があったとはいえ、出ては休場、出ては休場といい所が全くなくて…。
本人も史上最高の負け横綱という汚名を着たままの引退は辛いとは思いますが、相撲ファンとしては「もうやめて」というのが本音でしょう。
TVニュースの街頭インタビューでも「頑張って立ち直って欲しい」という人より「もう引退してもいいんじゃないか」という声の方が多かったように見えました。
活躍を期待していたけど、昨年のドラゴンズやグランパスと同様に、何だかやるせない気持ちでイッパイです。