腫瘍マーカーの値も良くて

　腫瘍マーカーのＣＡ１９－９（膵臓癌など消化器癌を見る）やＣＥＡ（消化器癌や糖尿病でも高い数値が出る）の数値が前回とほとんど変わりなくて主治医からは「まあ、数値的には大丈夫でしょう」と言われました。

　念のために、２月の初旬に超音波内視鏡の膵臓検査を受けることになりました。

　内視鏡の検査をしなきゃ～詳細は分りませんが、まずは一安心といった所です。

　「腫瘍マーカーなんて、確率は４０％ぐらいだからアテにならない」と仰るお医者様もいますが、患者としては安心できる要素に違いありません。

　この数値が高くなってしまえば、もう確実に腫瘍に体が蝕まれているということなので…。

　超音波内視鏡は麻酔をして受けるので車で行けないし、帰りだけは申し訳ないけどばあちゃんにお迎えを頼まないと（怖いなぁ～）。

　それに朝食抜きで１４時３０分からの検査で、帰ってきたら夕食の時間になってしまうので、これも辛いです。

　明日は、午前中に脊椎管狭窄症の診察と午後から糖尿病の診察があります。

　全くもって困ったもんです。

　

検査室は満員御礼

今日は、膵臓検査のための血液検査があり、採血のために診察時間の１時間も前にクリニックに来たのに、検査室は超満員です。

血液分析に１時間位掛かるので、早めに来るのですが、この混雑で採血が遅れて、診察がいつも後回しになってしいます。

本当に大変です。

これで結果がよけりゃ～いいんですが、悪かった日なゃ～目も当てられません。

今回は、どんな結果になって、どんな検査が待ち受けてるのか、若干不安なじいちゃんです。