一昨日イーグルスに13-3で勝利したドラゴンズは、じいちゃんが昨日書いたようにジンクスを破れず1-2で負けてしまいました。
大勝の後は、打てないというジンクスそのままに、全く快音が聞かれなかった昨日のゲーム…。
イーグルスもロペスの好投に中々突破口を開けず、決勝点は高校野球を見ているようなスクイズでの得点でした。
ドラゴンズバッテリーもベンチもまったくスクイズを警戒していなかったんでしょうかね。
相手は1点を取るために必死になってたのに、ドラベンチはチャンスでロペスにバントを指示せず(投手にはバントは難しいということは分ってますが)、結局好機を逃して敗戦です。
この辺りに、監督・コーチの差が出るんだなぁ~。
ホークスとのゲームでランニングホームラン狙いの三塁コーチの突っ込め指示も、よく考えれば次の打者は中軸なんだから無理することもなかったのに…。
まあ、日本一のベンチと万年下位のベンチでは、経験も作戦も大きな違いがあることは仕方ないですが、どっかチグハグナのは誰のセイ??
与田監督は、毎日試合後には強気の発言をしてますが、ゲーム中には強気になれないのです。
それもこれも、どう見ても戦力不足の現状が打開できないからですね。
2軍の指導者とよく話し合って選手を起用しているとはいうものの、1軍選手が低レベルで彷徨ってるからチャンスなのに1軍に上がってきても力を発揮する気配がありません。
たのむよぉ~、まったくも~。
そんな所に全米大学選手権でサニブラウン・ハキーム君が100mで9.97の日本新記録を出したというニュースがありました。
桐生君が17年に9.98を出していますから、10秒の壁を破ったのは日本人では二人目です。
日本新記録を出しても結果は3位でした。
それも全米の大学選手権ですから、五輪では決勝にやっと残れるかどうかでしょう。
それでも日本人が9秒台を出すなんて、じいちゃんの若い頃から考えると実に素晴らしいことだと思います。
日本のサッカー代表がワールドカップの本大会に行くなんてのも考えられないことでしたし、今の若者たちはスゴイですね。
昨日、ゴルフの日本ツアー選手権を見ていたら往年の名選手の青木と中島がゲスト解説していて「今の若い子たちはパターの時に、カップへの距離を出すストロークが違うだけで、同じスピードでボールがカップへ向かうように訓練されてる。自分たちの時は距離によってボールを打つ時に強く打つか、弱く打つかを判断していた」と話していて「小さい頃から距離や高低、芝目なんかを考えて、決まった打ち方をしっかり練習してるのでパットにミスが少ない。若い子たちはスゴイ」と評価していました。
子供の頃から各スポーツで世界で戦えるように訓練され、英才教育されている10代、20代の優れた選手がたくさんいます。
これは、じいちゃんたちのような高齢者に希望を与えてくれています。
世界に羽ばたけ日本の若人よ!
大勝の後は、打てないというジンクスそのままに、全く快音が聞かれなかった昨日のゲーム…。
イーグルスもロペスの好投に中々突破口を開けず、決勝点は高校野球を見ているようなスクイズでの得点でした。
ドラゴンズバッテリーもベンチもまったくスクイズを警戒していなかったんでしょうかね。
相手は1点を取るために必死になってたのに、ドラベンチはチャンスでロペスにバントを指示せず(投手にはバントは難しいということは分ってますが)、結局好機を逃して敗戦です。
この辺りに、監督・コーチの差が出るんだなぁ~。
ホークスとのゲームでランニングホームラン狙いの三塁コーチの突っ込め指示も、よく考えれば次の打者は中軸なんだから無理することもなかったのに…。
まあ、日本一のベンチと万年下位のベンチでは、経験も作戦も大きな違いがあることは仕方ないですが、どっかチグハグナのは誰のセイ??
与田監督は、毎日試合後には強気の発言をしてますが、ゲーム中には強気になれないのです。
それもこれも、どう見ても戦力不足の現状が打開できないからですね。
2軍の指導者とよく話し合って選手を起用しているとはいうものの、1軍選手が低レベルで彷徨ってるからチャンスなのに1軍に上がってきても力を発揮する気配がありません。
たのむよぉ~、まったくも~。
そんな所に全米大学選手権でサニブラウン・ハキーム君が100mで9.97の日本新記録を出したというニュースがありました。
桐生君が17年に9.98を出していますから、10秒の壁を破ったのは日本人では二人目です。
日本新記録を出しても結果は3位でした。
それも全米の大学選手権ですから、五輪では決勝にやっと残れるかどうかでしょう。
それでも日本人が9秒台を出すなんて、じいちゃんの若い頃から考えると実に素晴らしいことだと思います。
日本のサッカー代表がワールドカップの本大会に行くなんてのも考えられないことでしたし、今の若者たちはスゴイですね。
昨日、ゴルフの日本ツアー選手権を見ていたら往年の名選手の青木と中島がゲスト解説していて「今の若い子たちはパターの時に、カップへの距離を出すストロークが違うだけで、同じスピードでボールがカップへ向かうように訓練されてる。自分たちの時は距離によってボールを打つ時に強く打つか、弱く打つかを判断していた」と話していて「小さい頃から距離や高低、芝目なんかを考えて、決まった打ち方をしっかり練習してるのでパットにミスが少ない。若い子たちはスゴイ」と評価していました。
子供の頃から各スポーツで世界で戦えるように訓練され、英才教育されている10代、20代の優れた選手がたくさんいます。
これは、じいちゃんたちのような高齢者に希望を与えてくれています。
世界に羽ばたけ日本の若人よ!