ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラ、交流戦でも連敗スタート、そしてSUMURAI BLUEは…

2019-06-06 10:17:05 | 日記
 ソフトバンクとの交流戦でスタートしたドラゴンズは、連続日本一のチームに歯が立たず連敗…。

 1イニングに複数のホームランを打たれ、投手力の差を見せつけられました。

 あるピッチャー出身の野球評論家が「バッテリー間での間合が悪くて打たれるのは、捕手のせいだ」と言ってますが、果たしてそうなんでしょうか?

 経験の少ない捕手を起用したベンチには、それを補う行動があってしかるべき。

 ベンチの采配ミスも、投手自身の投球内容も同時に責任があるはずです。

 昨日登板した大野雄がホームランを打たれた2本(計4本だが)は、捕手がミットを構えた場所とは反対の逆球でした。

 これに責任を取れと言われても捕手が可哀想です。

 何のかんのと言っても、ここ数年のドラゴンズの選手育成の失敗が現在の状態を招いていることは間違いありません。

 じいちゃんは、ここ数年間、選手育成に関して書き続けていますが、まったくと言っていいほど進んでいないのが現状です。

 取った選手に能力が足りないのなら、それはスカウトたちの責任でもあるでしょう。

 また、フロントの選手対応もあるでしょう。

 それに現在、主力選手の何人かが怪我で1軍登録抹消という事態が起こっているのも、波に乗れない原因なのかもしれません。

 1年間怪我なくプレーできる体をキャンプで作っているはずなのに、怪我した選手たちは本当にチャンとトレーニングをしてたんでしょうか?

 野球は、サッカーのように接触プレーが多発するスポーツではないので、体調管理のためのトレーニングや食事、休息をしっかりしていれば、プロなんだから1年間ちゃんとプレーできるはずでしょう?

 それができないということは、選手本人はもとより、監督・コーチの責任もあるんじゃないかなぁ~。

 兎に角、ここ数年負け越してる交流戦で何とか踏ん張って欲しいと思います。

 そして、昨夜のSUMURAI BLUEのトリニダード・トバゴ戦…。

 日本代表は、ほとんどの時間ボールをキープし、25本ものシュートを放ったのに1点も取れずに引き分けました。

 森保監督は、W杯アジア予選に向けて、初めて3バックを取り入れて試合に臨みましたが、FW大迫をカバーするMFの選手がいなくてゴール前の詰めが甘過ぎ、得点には至りませんでした。

 相手チームの力がかなり下なので助かりましたが、このままでは不安です。

 6月9日にエルサルバドル代表とのゲームがありますが、トバゴ戦の内容を精査して戦いに挑んで欲しいですね。
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