昨夜行われた陸上日本選手権の100m男子決勝で、サニブラウン選手が優勝しました。
じいちゃんは、この様子をTVで見ていたのですが、9秒8の桐生選手と9秒7のサニブラウン選手では、こんなにも差があるのかと思わずにはいられませんでした。
桐生選手は、素晴らしいスタートでしたが、出遅れたサニブラウン選手にアッという間に追いつき追い越され、最後は1メートル近く離されてゴールしました。
NHKの放送では、この勝負での選手のスピード比較をグラフにして見せていましたが、サニブラウン選手がトップスピードが持続していたのに比べ、桐生選手はトップスピードからほとんど間を置かず、スピードが落ちて行くことがよく分りました。
世界で戦うには、トップスピードでどれだけ長く走れるかということに尽きるのですね。
現在の日本選手で、この走りができるのはサニブラウン選手だけでしょう。
桐生選手も東京オリンピックで活躍するためには、後1年でこの走法を身につけねばなりません。
理論的には十分理解しているでしょうが、どうしたらそれが身につくかは経験豊富なコーチにもよる所が多いでしょう。
サニブラウン選手は、身体的にも恵まれ、アメリカの大学でコーチにも恵まれているようです。
純日本人ではありませんが、日本人の血が入った日本選手が活躍してくれるのは嬉しいことです。
NBAのドラフトで日本初の1順目指名を受けた八村選手のように、才能のある選手たちが世界で活躍する日も遠くない!
練習は厳しいし、苦しいと思いますが、それぞれの競技を楽しんでプレーし豊かな才能を一層開花させて欲しいと思います。
じいちゃんは、この様子をTVで見ていたのですが、9秒8の桐生選手と9秒7のサニブラウン選手では、こんなにも差があるのかと思わずにはいられませんでした。
桐生選手は、素晴らしいスタートでしたが、出遅れたサニブラウン選手にアッという間に追いつき追い越され、最後は1メートル近く離されてゴールしました。
NHKの放送では、この勝負での選手のスピード比較をグラフにして見せていましたが、サニブラウン選手がトップスピードが持続していたのに比べ、桐生選手はトップスピードからほとんど間を置かず、スピードが落ちて行くことがよく分りました。
世界で戦うには、トップスピードでどれだけ長く走れるかということに尽きるのですね。
現在の日本選手で、この走りができるのはサニブラウン選手だけでしょう。
桐生選手も東京オリンピックで活躍するためには、後1年でこの走法を身につけねばなりません。
理論的には十分理解しているでしょうが、どうしたらそれが身につくかは経験豊富なコーチにもよる所が多いでしょう。
サニブラウン選手は、身体的にも恵まれ、アメリカの大学でコーチにも恵まれているようです。
純日本人ではありませんが、日本人の血が入った日本選手が活躍してくれるのは嬉しいことです。
NBAのドラフトで日本初の1順目指名を受けた八村選手のように、才能のある選手たちが世界で活躍する日も遠くない!
練習は厳しいし、苦しいと思いますが、それぞれの競技を楽しんでプレーし豊かな才能を一層開花させて欲しいと思います。