折角三連勝したのに、その波を継続できなかったドラの右のエース柳君…。
スワローズの主砲、タイガース戦3連続ホームランを打った村上君を抑えられず、5連続ホームランのプロ野球新記録をいとも簡単に決められてしまいました。
村上君は続く打席でも2塁打を放ち、もうどうにも手が付けられないことになり、0-5の完封負けという情けないゲームになりました。
ドラの選手と言えば、好調のビシエド君が1安打したもののチャンスで抑えられてしまいました。
スワローズがビシエド対策をシッカリと練ってきた跡がキチンと見えました。
それに比べ、ドラゴンズの首脳陣は一体何をしてたのか??
村上の打席ごとに工夫はしてたようですが、まったくダメでスワローズとドラゴンズの差の大きさは、選手の不調だけでは語れない裏作業の良しあしが見え隠れしています。
選手も駄目なら、指導陣も駄目という状況では勝てるはずありません。
もう少し何とかならんもんかねぇ~。
恥ずかしくないのかしら。
立浪監督もインタビューにそれなりの対策は練っていたと言ってますが、結果が残らないんじゃ~対策を取ったことにはなりません。
まるでどっかの国のコロナ対策と同じです。
あれだけ打ってる村上への失投は絶対に避けなきゃ~。
カウントが悪くなったら、さっさと諦めて四球にすればいいのに、気の強い柳はストライクを取りに行って、完ぺきに打たれました。
アホか!
柳はこれまで同じ失敗を繰り返してるんだから、ベンチワークで「ダメなら歩かせろ」という指示を出してもいいだろう(柳は絶対に打ち取ると気負いこんでるからパカーンと打たれるんだよね)。
そんな簡単な采配もできないなら、投手コーチをはじめ首脳陣は即退陣してほしい!
どうせダメなら、引き継いだ指導体制がアカンかったからという言い訳ができるもんね。