最近ドラゴンズのゲームのTV中継がガックリと減っています。
最下位を中々脱することのできないためでしょうか。
TV局も視聴率が上がらない編成を行うことはできませんからね。
土日のデーゲームは、屋外球場で行われる時は酷暑で試合開始時間が6時から…。
この時間帯には、もちろん野球中継なんてやってられません。
じいちゃんのように、こんなにコロナ感染者が増大してはスタジアムに足を運べないファンも多いことでしょう。
そんなに観たいなら有料のネット番組で観ればいいじゃんと言う方も多いでしょうが、今の状態のドラゴンズ戦をお金を払ってまで観るなんてバカバカしくて…。
昨日もラジオで聞いてたら、1回の攻撃で2点を入れ先制したのに、その裏にはスワローズに簡単に逆転され、怒った立浪監督は先発の笠原君を1回で降板させてしまい、ロングリリーフの役目を負った根尾君は、味方の守備に足を引っ張られ3ランHRを打たれるという結果に結びつけてしまいました。
気を吐いたのは、セ・パ最多安打タイ記録を作った大島君ぐらい…。
なんせ一人で6安打も打ったんですからね。
ドラゴンズは、スワローズを上回る16安打を放つも(スワローズは15安打)序盤の失点が多すぎて7-9で敗れました。
このゲーム、ドラの失策が多くてプロ選手としては、誠に恥ずかしい内外野手のお見合いという珍事もあり、投手の足を引っ張りました。
こんなゲーム、だれが見たい!
ドラキチであるほど「一体、何しとる!」と怒りたくなります。
新加入したガルシアは、5打数で無安打3三振とまったく打てず、守備もできそこないで全く役に立ちませんでした。
大体、来日直後の選手をいくら手元不如意といっても、使う方がおかしいだろう。
何を考えてるの立浪さんは?
監督としては、当初考えていた構想がドンドンくるってパニックになっているのかもしれないけど、秋季練習からキャンプにかけての準備不足と強化不足が招いたことだから責任あるよね。
中村紀さんのような感覚で打ってた打撃コーチを招いて、指導しろと言ったって無理があり、2軍コーチに落としてしまうなど、これまで仲良しだった指導者にもある意味裏切られ、選手からは不満の声が溢れるような体制じゃ~、アカンわね。
まあ、カープ三連戦の連勝は神様のプレゼントぐらいに思って、ドラファンは呆れながらも応援するしかないでしょう。