ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

平城遷都1300年祭バスツアー その3

2010-10-02 10:18:04 | 日記
 嫁のmikaちゃんからバスツアーのお土産の「ありがとう」メールに「せんとくんぬいぐるみ」と戯れるayameちゃんの写メが送られてきました



 そして! 昨日、ドラゴンズファンが4年間待ち続けた「優勝!」の瞬間がやって来ました

 おめでとう

 選手の皆さんには、クライマックスシリーズ、そして日本シリーズと頑張って、完全優勝を狙ってほしいです



 さて、今日は平城遷都1300年祭バスツアーの第3弾「鑑真の残した唐招提寺編」です。

 13:00 バスは「唐招提寺」に到着。見学時間は45分です。

 南大門をくぐり、参道を歩いて行くと正面に「金堂」が見えてきます。

 「唐招提寺」は、苦労して日本に渡って来た「鑑真大和上」の終焉の地です。

 天平宝字三年(七五九)に創建されました。

 国宝の「金堂」は、寄棟造で本瓦葺。天平の創建以来、現存する建物です。

 「鑑真の 足跡巡る 招提寺」



 「金堂」の前で御本尊の「廬舎那仏(大日如来)」に手を合わせます。大日如来さんはじいちゃんの守護仏さんなので、しっかりとお参りしてきました。

 「新宝蔵」で「天平の鴟尾」を見た後、「鑑真和上御廟」へ向かいます。

 「御廟」の前庭は、美しい緑の苔むす庭で、風化した壁とマッチし時の流れを感じさせてくれます。

 「朽ちかけた 壁が往時を 偲ぶ庭」



 緑深い境内をゆっくりと散策します。

 「金堂」を取り囲む緑の中に「蓮池」があり、残念ながら蓮の花は咲いていませんでしたが、何年か先に行く極楽(地獄に行っちゃったりして…)の風景を垣間見たような気がします。

 「金堂の 脇を彩る 蓮の池」



 「唐招提寺」をゆっくり見て、バスに乗り込みます。

 13:45 バスは予定通り出発し、「薬師寺」へ向かいます。

 「薬師寺」では、今後10年間は絶対に見られない「あるもの」が見学できます。

 「あるもの」とは、一体何なのか…

 明日の「平城遷都1300年祭バスツアー その4」をお楽しみに
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