ayameじいちゃんの日記かな?

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豊昇龍、横綱に

2025-01-30 09:04:13 | 日記
横綱豊昇龍が誕生しました。

大相撲好きのじいちゃんですが、この横綱昇進には若干の不安が残ります。

それは、直近3場所の成績が今一充実したものでなく、3場所前は8勝7敗、2場所前が13勝2敗、そして先場所は12勝3敗だからです。

特に、先場所は前半戦から負けて、最終的には12勝したものの、終盤の三役以上との戦いで敗れるならまだしも…、という取り組みへの緊張感がファンも欠落してしまったからです。

格下の力士には絶対取り零さないという横綱としての資質が備わっているかに疑問が残ります。

タダ、以前の横綱にも、そんな力士はいたので、これからに期待するしかないということもあります。

先場所も徐々に気迫が充実して、優勝決定戦では他の二人を圧倒したという事実は曲げられません。

まあ、しっかりと稽古して、格下力士に足元を掬われないようにして欲しい。

負け越してしまった琴桜や駆け上がってきた大の里が調子が出ないまま終わってしまった先場所ですが、日本人力士にも頑張って欲しい。

相撲協会としては照ノ富士が引退してしまったし、横綱不在では相撲人気も落ち目になると、豊昇龍の横綱昇進には必死だったのでしょうが…。

それにしても、長いこと外国人力士ばかりが横綱を張って、日本人力士の不甲斐なさには閉口しています。

大の里に期待してましたが、大関になって一安心したのか、これまでの疲れが出たのか、ここ二場所は精彩を欠いています。

琴桜も今一だし(なんたって負け越しちゃったんだから)、地位に甘えて稽古を怠っているんでしょうかね。

横綱・大関が下位力士に敗れるのは、相撲の醍醐味でもあるんですが、コロコロ負けられちゃ~面白さが半減してしまいます(勝って当たり前の力士がタマ~に負けるからスカッとするんだよね)。

これからの大相撲のために、力士たちが不断の稽古に邁進して、ファンを楽しませてくれることを心から期待しています。

「日本を楽しくする」と述べた我が国の指導者に言いたいのは、国民はスポーツや芸術などの楽しみが一杯あるから、政治は楽しみを求めるんじゃなくて、国民の安心と安全のために精一杯尽くして欲しいという事です。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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