ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

猪瀬都知事、辞職決意!

2013-12-19 10:51:03 | 日記
 徳洲会から借金をした猪瀬東京都知事が都の「百条委員会」が開かれることになって、遂に辞職の決意をしたようです。

 知事が辞職を届け出ると50日以内に選挙が行われます。

 都知事を狙って(本人はそうは言ってませんが)維新の会を脱退し議員辞職した東国原ひでおさんあたりはここぞとばかりに出馬してくるんじゃないでしょうか?

 それにしても猪瀬さん・・・、ああでもないこうでもないとノラリクラリと都議会でも追及の手をかわそうとしていましたが、百条委員会で嘘をつくと偽証罪に問われることになるから、石原前都知事の助言もあって辞職の決意をしたんだそうな・・・。

 2月には国際オリンピック委員会に計画書を出さなければいけないということで、足元が危うくなってきた安倍首相も猪瀬知事の動向に関心を示していたようで、この辞職の決意にホッとしたことでしょう。

 まあ、記者会見や都議会での答弁がTVに流されて、都知事の嘘八百は誰の目で見ても明らかなのに本人だけが知らぬ存ぜぬと話してもこれは所詮ダメなもんはダメというレッテルを貼られても仕方ないことです。

 まるで「特定秘密保護法」の審議の際に森大臣が答弁を二転三転させた時と同じような光景で、舞い上がった猪瀬さんも「何が本当で何が嘘なのか」が本人さえも分かってなかったんじゃないでしょうか?

 徳洲会と猪瀬さんを引き合わせたという一水会の木村代表が先日TVに出演していて「選挙資金じゃなく、本人の借入金だから別に問題ない!」と言いきってましたが、木村さんのように強い口調できちんと弁明すれば、こんな大問題になってなかったんじゃないでしょうか?

 同じ番組で小泉内閣時代に同じ委員会で討論していた金美齢さんが「あの人は本当に・・・」と怒ってましたが、昔から裏表のある人だったんでしょう。

 今回の騒動でも「何かあれば足を引っ張ってやろうとしてた人」がたくさんいて追い詰められたんじゃないでしょうか?

 自分が優位に立つと徹底的に追い詰めてしまう剛腕に見える人は、得てして自分が追い詰められた時には、まるで小魚のように逃げ回るみっともない姿をさらしてしまう人がいますが、猪瀬さんもそんな一面を持つ人なんでしょうね。

 東京都民はこのあたりをよ~く自戒して、次の知事を選ばないかんと思います。

 日本人チュウのは本当に流行りに弱い人間の集団です。

 マスコミももちろん会社を上げて当選してほしい人のキャンペーンをはるでしょうが、それに乗せられないように選挙行動をして欲しいと思います。
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冷たい雨に打たれて・・・

2013-12-18 17:05:55 | 日記
 冷たい雨が降る中でゴルフをしてきました。

 冷たい雨が降っている割には気温はさほど低くなく、まあ順調にラウンドすることができました。

 もちろんスコアについてはいつもよりひどかったですが・・・。



 最初は小雨だったのが次第に強くなり、カートのフロントグラスが雨で見えなくなる有様です。

 今年は本当に雨の中でのラウンドが多く、ばあちゃんは何も言いませんが、心の中ではケラケラ笑ってるんじゃないかと邪推してしまいます。

 今年のラウンドは来週木曜日が最後です。

 次はぜひとも晴れの日にラウンドしたいもんです。

 毎日ぐうたらな生活をしてるじいちゃんは、雨が降ったり気温が下がると極端にボールのトビが悪くなってしまいます。

 来年は腰痛の予防のためにも、週に2~3度近所のスポーツセンターに通って、体幹の訓練でもしてみようかなぁ~と痛切に感じたラウンドでした。
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米軍ヘリの墜落!

2013-12-17 10:52:15 | 日記
 神奈川県・三浦市の埋め立て地へ米軍のヘリが墜落事故を起こしました。

 今年8月にも沖縄の基地内で墜落していますので、1年間に2度もおっこっています。

 それに比べ危ないと言われているオスプレイは、取りあえず日本国内では墜落事故を起こしていません。

 日本政府は、先日の配備計画でオスプレイを導入することを決めました。

 昔航空機関係の仕事でアメリカヘ言った時、世界的にも有名なベルという会社でヘリコプターの設計をしていたというエンジニアにインタビューしたことがあるんですが彼の言うことにゃ「ヘリなんて落ちるから、俺は絶対に乗らん!」ということでした。

 つまり「翼がある飛行機は安定性があるけど、ローターが回ってるだけのヘリは不安定で落ちやすい」と説明してくれました。

 「ジャ~なんでヘリの設計してたの」と聞いたら「ビジネス!」と簡単に答えてくれちゃいました。

 そんなヘリコプターでも空中で止まったり、方向を瞬時に変えられので撮影にはとても便利だし、救助活動にも適しているので各方面で使用されています。

 じいちゃんの身近でもヘリに搭乗していて事故に合ったお友達が何人かいますが、幸い怪我でみんな助かっています。

 じいちゃんも以前は毎月のように乗っていたので、そんな話を聞くと「できりゃ乗りたない」という気分によくなったもんです。

 ヘリが落ちる時には、どんなに整備をしていても、例えば金属疲労でローターが折れたり、ボルトが一本抜け落ちたりして、制御不能になることが往々にしてあります。

 旅客機は多数の人々の命を最優先で設計が行われていますから何重にも安全装置が働くようになっていますが、軍用機はその当たり(安全性という意味)がちょっとまずくて、パイロットの技量や整備員の感と腕が頼りみたいな部分があります。

 また、ヘリは飛行機のように巨大なものが構造的に造れないので、飛行機とヘリの利便性を併せ持つオスプレイのような垂直上昇機の開発が軍関係者には待ち焦がれたものとなっていました。

 それにしても今回墜落した埋め立て地も住宅街のすぐ近くです。

 軍用機なら民間機を差し置いてどこを飛んでもかまわないというルールもありますが、普通の日本人の感覚としては戦闘機や戦闘ヘリなどがブンブンと頭の上を通過しないで頂きたいというのも本音ですね。
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カーリング女子日本代表 五輪へ!

2013-12-16 11:09:58 | 日記
 カーリングの女子日本代表が世界最終予選でノルウェーに勝って来年のソチ五輪への切符を手に入れました。

 この最終予選には男子代表も参加していましたが、最下位で早々とソチ行きを阻止されていました。

 きょう未明に行われた決戦でノルウェーと対戦した日本は10-4と大勝したんですね。

 最終予選に出場していたのは「北海道銀行」です。

 中部地方では「中電」が強いんですが、今回の五輪挑戦チームは「北海道銀行」・・・。

 これで日本は5大会連続出場です。

 夏季五輪は有名な競技がたくさんあってなじみも深いんですが、ほとんど雪の降らない名古屋ではウィンタースポーツはやっぱりマイナーなもんで、どんどん新種目が現れる冬季五輪には知ってる・・・というかなじみのあるものがほとんどありません。

 もちろん札幌五輪や長野五輪で大活躍したジャンプや真央ちゃんが華麗な滑りを見せるフィギア、愛子ちゃんのモーグルなどの競技はTV中継もよく見ますが、ほとんどが最近見かけるようになったものばかりで、じいちゃんの若い頃にはカーリングもボードも知りませんでした(ボードに至っては影も形もなかった---知らんかっただけかなぁ~)。

 その中でも女子カーリングは5大会連続20年間もオリンピックの度に出場権を得て、国民の喝采を浴びるまでに成長してきました。

 なんつっても氷の上を滑らした石の塊(ストーン)をブラシを使って早くしたり、遅くしたり、コースを変えたりして、相手の石をはじき出して得点するというのが面白いです。

 女の子たちが「ギャ~ギャ~」言いながら、ブラシダンスのように氷の上を動き回るのもじいちゃん見ていて楽しいです。

 後数カ月でソチオリンピックが開催されます。

 日本の代表選手には楽しみながらいい成績を上げてほしいと願うじいちゃんです。
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中国のお粗末な宇宙センター?

2013-12-15 10:21:46 | 日記
 中国の探査衛星が月面に着陸したそうで、おめでとうさんと賛辞を取りあえずお送りします。

 月面からの写真も届き、本当に月に降りたんでしょう。

 ニュースでは、月面着陸を喜び抱き合う中国の宇宙センターのエンジニアたちの姿が流されていました。

 が・・・、この光景じいちゃんたちの年代なら見なれた風景に映ったんではないでしょうか?

 それは、アメリカがアポロ宇宙船で月面に人を送り込んでいた頃のものです。

 まあ、そっくりそのまんま・・・。

 アメリカが月面に人を送り込んだのは、1969年7月16日のこと・・・。

 今から49年も前のことです。

 その頃のアメリカの宇宙センターはコンピュータのモニターが何十台も並び、多くの人々がその画面を食い入るように見つめていました。

 当時は、日本のどこにもそんな風景はなかったし(唯一アメリカだけ・・?もしかしたらその直前に月面に探査機を降ろしたソ連も)、すごい機械が並んでるなぁ~と中学生だったじいちゃんは思ったもんです。

 つまり何が言いたいかというと、中国のシステムは50年近く前とたいして変わらんのじゃないかという疑問です。

 現在の日本では、宇宙ステーションへ物資を運ぶためのロケットを制御するのはPC1~2代でできるらしいです。

 そんな時代にあの数の人間とPCで動かしているということは、中国の技術はまあそんなもんで危なっかしいということです。

 おまけに液晶モニターがほとんどなく、ブラウン管のモニターばっかり・・・。

 あんな映像を流して恥ずかしくないのかと思っちゃいます。

 アメリカでも月面着陸は嘘!なんていうニュースが実しやかに流されましたが、あんなコンピュータ使ってる国が本当に月面着陸に成功させることができたんでしょうか?

 もしできたとしたら、コンピュータの計算じゃなくて、人海戦術で計算して着陸させたんじゃないでしょうか(もし、人海戦術ならそれはそれで凄いと思います)。

 中国は、今回の月面着陸で地球上だけでなく月も自分たちの領土と主張するでしょう。

 実は月に着陸なんて嘘なのに「やった!やった!」と喜ぶエンジニアたちの映像と偽の月面写真を世界に配信して「月は俺たちのもんだ」と主張するなら、それは尖閣列島や防空識別圏を設定した時のような理不尽な行為と言えるんじゃないでしょうか?

 中国が月面着陸に成功したということは本当だと思うけどね・・・。
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