ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

中国のお粗末な宇宙センター?

2013-12-15 10:21:46 | 日記
 中国の探査衛星が月面に着陸したそうで、おめでとうさんと賛辞を取りあえずお送りします。

 月面からの写真も届き、本当に月に降りたんでしょう。

 ニュースでは、月面着陸を喜び抱き合う中国の宇宙センターのエンジニアたちの姿が流されていました。

 が・・・、この光景じいちゃんたちの年代なら見なれた風景に映ったんではないでしょうか?

 それは、アメリカがアポロ宇宙船で月面に人を送り込んでいた頃のものです。

 まあ、そっくりそのまんま・・・。

 アメリカが月面に人を送り込んだのは、1969年7月16日のこと・・・。

 今から49年も前のことです。

 その頃のアメリカの宇宙センターはコンピュータのモニターが何十台も並び、多くの人々がその画面を食い入るように見つめていました。

 当時は、日本のどこにもそんな風景はなかったし(唯一アメリカだけ・・?もしかしたらその直前に月面に探査機を降ろしたソ連も)、すごい機械が並んでるなぁ~と中学生だったじいちゃんは思ったもんです。

 つまり何が言いたいかというと、中国のシステムは50年近く前とたいして変わらんのじゃないかという疑問です。

 現在の日本では、宇宙ステーションへ物資を運ぶためのロケットを制御するのはPC1~2代でできるらしいです。

 そんな時代にあの数の人間とPCで動かしているということは、中国の技術はまあそんなもんで危なっかしいということです。

 おまけに液晶モニターがほとんどなく、ブラウン管のモニターばっかり・・・。

 あんな映像を流して恥ずかしくないのかと思っちゃいます。

 アメリカでも月面着陸は嘘!なんていうニュースが実しやかに流されましたが、あんなコンピュータ使ってる国が本当に月面着陸に成功させることができたんでしょうか?

 もしできたとしたら、コンピュータの計算じゃなくて、人海戦術で計算して着陸させたんじゃないでしょうか(もし、人海戦術ならそれはそれで凄いと思います)。

 中国は、今回の月面着陸で地球上だけでなく月も自分たちの領土と主張するでしょう。

 実は月に着陸なんて嘘なのに「やった!やった!」と喜ぶエンジニアたちの映像と偽の月面写真を世界に配信して「月は俺たちのもんだ」と主張するなら、それは尖閣列島や防空識別圏を設定した時のような理不尽な行為と言えるんじゃないでしょうか?

 中国が月面着陸に成功したということは本当だと思うけどね・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする