ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

雪に備えて・・・

2013-12-04 10:52:36 | 日記
 師走に入って、北海道や東北、はたまた北陸などの地方で雪が降る日が多くなってきました。

 太平洋側に住んでいるじいちゃんち辺りでは、あまり雪は降りませんが、ゴルフ場へ行く時など雪道を走ることも多々あるので、昨日夏用タイヤから冬用タイヤへの交換をしてきました。

 これで雪道も安心ですが・・・、冬用のスタッドレスタイヤも今年で3シーズン目を迎えるので交換してくれた顔見知りのタイヤ屋さんが「だいぶ溝が減ってきてるんで、あまり飛ばさないようにね~」と声をかけてくれました。

 冬用タイヤを使用してる期間は12月から4月初めまでの約5カ月間ですが、実際の雪道を走るのは毎年10日ぐらい・・・。

 ほとんどが雪のない舗装道路を走ってるので溝の減りが早いんですね。

 舗装道路を走ることが多いため、溝の減りを少しでも緩和するためにタイヤの空気圧も通常より高めに入っています。

 雪道を走る際には、車重がしっかりタイヤに掛りスリップしないようにタイヤの溝を雪に噛ませるように通常の空気圧にしているそうです。

 これを聞いて、スキーなどに行く時(もうスキーなんて体力がなくてできません)などには、空気圧を減らし、帰ってくるとまた高めにするという作業をしてました。

 さて、このタイヤ交換の帰り道にとある小学校の前を通りかかったんですが、丁度下校時に当たって正門前の点滅信号が一人の女の子(4年生ぐらいかな)によって赤に変えられ、じいちゃんは当然のことながら止まって彼女が横断歩道を渡るのを待ってました。

 こんな時以前は止まってくれた運転手さんに「ありがとうございます!」と明るい声で頭を下げてくれたもんですが、一人で恥ずかしかったのか「ぷい!」という感じでこちらも見ず歩いて行きました。

 これってどうかと思いませんか?

 車は止まって当たり前という教育が小学校で行われてるんでしょうか?

 そう言えば、この少し前に交通整理をしている緑のおばさんがじいちゃんの車を止めて小学生たちを渡らせている横断歩道にも巡り合いました。

 車を止めた緑のおばさんには「ありがとう」と子供たちは言ってましたが、止まってる車は無視です。

 子供たちを渡し終わったおばさんが、こちらをチラッと見ただけ・・・。

 やっぱり大人の教育が良くないから、こんなことになってるんですね。

 まあどこの学区かは書きませんが、こんなことでこの先日本はどうなるんでしょう。

 2020年の東京オリンピックで本当に外国の皆さんに「おもてなし」ができるんでしょうか?

 もしできなかったら、国際公約違反ですよ!

 昨今の永田町界隈を見るに教育方針を作ってる政治家や文科省の役人があんな状態ですから、お先真っ暗だと言わざるを得ませんが・・・。

 
コメント
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