ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドルトムント、J1浦和に勝利…

2017-07-16 10:03:51 | 日記
 ドイツ1部リーグのドルトムントVSJ1浦和の国際親善試合は、3-2でドルトムントが勝利しました。

 じいちゃんもTV観戦していましたが、前半に浦和が先制してゲームをコントロールしていたかに見えましたが、後半ピッチの入ったエレム・モレという19歳のMFが76分、79分に立て続けにゴールを奪い、85分に浦和が追いついて、残り5分で引き分けかと思いましたが、終了間際の88分に得点され万事休す…。

 モレという選手、トルコ出身だそうで169センチしか身長はありませんが、チョコマカと動きスピード感にあふれたプレーをします。

 MFが本来のポジションですが、背番号はCFが背負う9番…。

 背番号通りに最前線でボールを受けると正確にゴールを奪い取りました。

 次から次へと、若い素晴らしい選手が現れてきます。

 日本の久保君もそうだし、将棋界では藤井四段などなど、海外ばかりでなく国内でも早熟の天才たちが活躍するようになっています。

 故障しているドルトムントの香川君は出場できませんでしたが、ベンチからチームメイトの活躍をどのように見ていたんでしょうか。

 相手チームが長旅で日本にやってきていることもありますが、海外の強豪チームに、J1の単独チームが1点差のゲームができるほど日本のサッカーは強くなってきています。

 じいちゃんが現役の頃なんて、ヨーロッパの単独チームが物見遊山気分でやってきて、日本代表にボロ勝するという時代でしたからね。

 J1が創設されてから間もなく四半世紀になりますが、その間に多くの有能な選手たちがヨーロッパをはじめ世界中で活躍するようになり、W杯本大会にも連続出場できるまでに成長しました。

 子供の頃からサッカーをやってたじいちゃんには、若い選手が活躍するシーンを見ることが、とても嬉しいことです。

 これでW杯の本大会でグループリーグを勝ち抜いて、決勝トーナメントで「日本も強豪になった」と言われるようになるまで勝ち進んでくれれば言うことはありません。

 ロシアW杯出場まで後2試合…、フル代表の選手たちを応援していきたいと思います。
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劉氏の死去後…

2017-07-15 10:38:18 | 日記
ノーベル平和賞受賞者で中国民主活動家の劉暁波氏が13日が亡くなりました。

 年齢は61歳だそうで、じいちゃんと同い年です。

 独裁政治を続ける中国共産党にとっては、彼は目の上のたんこぶ…。

 多くの人民を煽動する彼らにとっては強敵でしたが、長期間の獄中生活で体調を崩してしまいました。

 さて、劉氏の死去後、彼の支持者らは政府から軟禁状態になっているというニュースが流れています。

 また、遺族には「火葬にして海へ散骨せよ」とか、「他国で解剖するな」ということが言われているそうで、もし墓所ができたら活動家のシンボルになってしまうかもしれないという恐れと、「解剖」したら獄中で「何か悪さ」をしてたことが分かってしまうからかもしれません。

 中国政府が若者たちを弾圧した「天安門事件」は、中国の悪しき歴史として世界中で認識されていますが、国内では教科書はもちろん、ネットからもすべての情報が削除されているらしく、中国の国民はほとんどがその事実を知らされていないそうです。

 本当に「闇が深くて怖い」話です。

 それに比べりゃ、安倍内閣の「闇」なんて可愛いもんかもしれません。

 国会で野党が追及したり、マスコミも連日「不正があったんじゃないか」と記事や映像を流してるんですから…。

 それに「東京都議選」で都民は自民党に鉄槌を食らわしたし、安倍さんも支持率が激減して焦っているようです。

 これまで、やりたい放題だった安倍政権にも陰りが見え始めてきました。

 問題は、自民党の受け皿になる政党が今のところ見えていないことと、自民党内部に安倍さんを蹴散らせてやろうという政治家が存在していないことです。

 安倍さんの後を狙うために、自民党内では派閥活動が蠢き始めているようですが、どうなるんでしょうか。

 中国でこんな政権批判をしたら一発で手が後ろに回ってしまいますが、そんなことは日本ではないでしょうから、「なんとなく自由だ~」と国民は安心しています。

 ただ、もう少しまともな政治家さんに日本国を引っ張って行ってほしいとみんなが願っているでしょうね。
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記録的短時間大雨情報?!

2017-07-14 11:53:45 | 日記
 10時半ごろ愛知県犬山市付近と小牧市付近で、それぞれ1時間に約120mmの猛烈な雨が降ったようで、気象庁は愛知県に記録的短時間大雨情報を発表し、今後の雨に対して警戒するよう呼びかけています。

 先ほどスマホがピイピイ鳴ってたので見たら、名古屋でも同様の大雨が降るようです。

 家の掃除が終わって、外を見たら晴れていたので愛車をキレイにしてあげたのに、雨が降ったらイヤになっちぃます。

 九州では、先日の大雨で多くの方が亡くなったり、行方不明になっています。

 何年かに一度の豪雨という奴が、近年は毎年日本のどこかを襲っています。

 九州は、昨年は地震、今年は豪雨と被害が続いていて大変です。

 山間部の狭い土地にある地域は、普通に暮らしていると風光明媚なとてもいい所ですが、豪雨による川の氾濫や山崩れなど自然の力がMAXに達すると、すごく危険な場所であることが分ります。

 じいちゃんは、大都市・名古屋の片隅にある緑区で暮らしていますが、ここら辺りでも10年に一度くらい扇川が氾濫したりしています。

 以前も書きましたが、家を購入する時には扇川の南側の高台で、昔から丘だった(造成前にすぐ近くの高校に通ってたので知ってる)地盤のしっかりとした場所を選びました。

 ここにいれば、大雨でも地震でも命だけは助かる(多分)じゃないかと思います。

 心配なのは、ayameちゃんが通ってる小学校が扇川の川岸にあるので、帰ってくる際に水に飲まれちゃわないかということです。

 これから猛暑の夏がやってきます。

 被災した方々には、体調に十分注意して乗り切って頂きたいと思います。
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映画「忍びの国」を見てきました

2017-07-13 09:53:28 | 日記
 今月公開された「忍びの国」を見てきました。

 数年前に原作を読んでいたので、どんな仕上がりになっているのか楽しみで…。

 原作は、和田 竜氏で、この映画では脚本も担当しています。

 監督は、中村義洋氏です。

 主演(無門)は、嵐の大野君…、最大のライバルが同じ伊賀忍者(下山平兵衛)の鈴木亮平君です。

 内容は、伊勢の国を平定した織田信雄が、伊賀を裏切った平兵衛にそそのかされて伊賀の国を攻め、敗走する。

 …、という単純明快な物語です。

 伊賀一番の忍者と自負する無門は、安芸の国から連れて来た妻の「お国」(石原さとみ)に頭が上がらず、銭を稼いでこないと家にも入れてもらえません。

 家に入れてもらえない時の悲しげな表情は、大野君にピッタリの役柄でした。

 さて、この物語の根幹は「伊賀の忍者は人ではない」。

 例え、身内が殺されようと関係ない。

 銭をくれれば、どんな奴にも味方する。

 ってなところでしょうか。

 伊賀の十二家評定衆という頭領たち(上忍)は狡賢く、下忍たちが稼いでくるカネしか当てにしていないし、下忍たちは下忍たちで銭を払ってくれる奴にしか味方しない。

 こんな状況の中で巻き起こった織田軍の「伊賀攻め」…。

 「自国を守るために誰が銭を払ってくれるのか」しか考えていない下忍たちは、自分たちの国は銭を貰わなくても守るという掟があり、銭が貰えないならとこぞって逃げようとしますが、「伊賀から逃げない」というお国の言葉で無門が北畠具教(伊勢を治めていた)の娘から具教の敵を討ってくれと渡された「こなす」という大金で売れる焼き物で「敵を討ったら支払う」と約束し、銭目当ての下忍たちと織田軍が壮絶な戦いを繰り広げて、伊賀から織田勢を追い払います。

 結局、伊賀は数年後に織田軍に攻め滅ぼされてしまうのですが…。

 この伊賀の国の「十二評定衆」と下忍たちの関係、どっか今の日本の社会と似てないでしょうか。

 「十二評定衆」=「大企業の経営陣」と「下忍」=「非正規雇用者」の関係です。

 「下忍」たちは、殺されたって知らん顔され、道端に捨て去られます。

 「非正規雇用者」たちは、経営が苦しくなると切って捨てられます。

 そんな時代背景をヒシヒシと感じさせられる作品に仕上がっていました。

 作品の大半を占めるアクションシーンも楽しめますが、「人が人として暮らすことの大切さ」を再確認できる作品でもありました。

 さすがに、原作者が脚本も書いてるとテーマがクッキリと浮かび上がってくるなぁ~なんて思いました。
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大相撲名古屋場所

2017-07-12 11:20:19 | 日記
 日曜日から大相撲名古屋場所が始まっています。

 左肩を痛めている横綱「稀勢の里」は、初日、三日目に土がつき、横綱「鶴竜」は昨日の取り組みで足を痛めたとかで、今日から休場です。

 じいちゃんが物心ついた頃、名古屋場所は「金山体育館」で行われていました。

 もちろん、冷房設備なんてない時代です。

 猛暑の体育館で観客は、団扇や扇子でパタパタ扇ぎながら、汗を滴らせて観戦するという光景が、今も映像で流されています。

 亡くなった親父やばあさん(祖母)が、相撲が大好きだったので、よくTVで見てました。

 じいちゃんが記憶にあるのは、横綱の「大鵬」「柏戸」時代からです。

 ばあさんは、80過ぎてから登場した「貴乃花」が大好きでした。

 「なんで貴乃花がいいの?」と聞いたことがあり、ばあさんが「キレイだから」と答えたのが今でも記憶に残っています。

 意外と面食いなばあさんでした。

 いつの頃からか「金山体育館」から名古屋城のそばにある「愛知県体育館」に場所が移って、観戦も随分楽になりました。

 今日も湿度が高く、暑い一日になりそうです。

 体調を崩さないように、無理をしないで、今年の夏を乗り切りたいと思います。
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