ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

台風と豪雨

2017-07-06 10:42:24 | 日記
 今朝のニュースは、西日本での豪雨のニュースで埋め尽くされています。

 じいちゃんがゴルフ場で、ちょっとだけ降られた雨を嘆いている頃、西日本では例年の7月1か月間で降る雨の2倍以上の降水量で、多くの人たちが非難したり、中には水に流されて行方不明になったりしています。

 まったく最近の気象状況は予測のつかない、何ともおかしなことになっています。

 これも異常気象のせいなんでしょうか。

 パリ協定を拒否したトランプさんのように「温暖化は嘘だ!」と言ってる人もいますが、地球上の異常気象の原因は本当に「人類がもたらした地球温暖化現象」が引き起こしているのでしょうか?

 もし、人類がもたらした温暖化によって「異常気象」が起こっているのだとしたら、全人類が協力して「温暖化を防ぐ対策」を急がなければなりません。

 南極や北極では「氷山」が解けて、海水面が上昇している地域があります。

 一部の研究者は、「氷山が解けても、水面が上がるわけない、コップに満杯に入れた水と氷で氷が解けても水はこぼれないのと同じだ」と言っています。

 確かに原理としては、そうなんでしょうが、解けた氷が温暖化で水蒸気になって、風に乗って他地域で雨になり降りぞ注げば、雨の降った地域では水が余って、洪水になってしまいます。

 地球全体の水の量は変わらなくても、ある地域には重大な影響を及ぼすのが怖いです。

 西日本で降った雨の量は、50年に一度という雨量だったそうです。

 何十年、何百年に一度の自然災害に人は備えなければなりません。

 「のど元過ぎれば熱さを忘れる」そんな人が多い世の中…。

 その怖さは、福島原発事故を振り返ってみればわかるはずなのに、政府や利益ばかりを追求する企業は、常に「見て見ぬふり」をしてるのが、今の日本の現状です。

 
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台風を予測してキャンセル?楽々ラウンド

2017-07-05 15:48:30 | 日記
 台風を予測して早々とキャンセルした人が多かったのか、8時40分くらいのスタートで昼食をはさんでも1時少し過ぎにはラウンドを終了…。

 雨には多少降られたものの、傘をさすほどではなく、風も心地よく吹いて、まあまあのコンディションの中でのラウンドでした。

 昼食時には、どこのテーブルでも「都議選での自民党の大敗」が話題の中心になっていたようで、じいちゃんのお仲間ともその話題でアッという間に休憩時間が過ぎてしまいました。

 漏れ聞こえてくる話しやじいちゃんたちの会話でも「安倍さんのやり方は、傲慢だ」というのが結論のようで、「国会閉会中審査」でどんな議論が行われるかということも話しに出ました。

 前川前政務次官は、この審査で証言するようですが、安倍首相は外遊のために出席しないとか…。

 外遊から帰ったら、必ず首相出席のもとで疑惑が解明されるまで、議論をして欲しいと思います。

 その場合には、臨時国会を召集して「予算委員会」でしっかりとした首相の釈明と野党の追求を望みます。

 じいちゃんの周りは、ほとんどが戦前の軍国主義を脱して、民主主義をしっかりと植え付けられた時代に育った人たちが多く、平和憲法の維持や原発反対、軍国主義の回帰への否定、核廃絶を望む世代…。

 安倍首相とは、大体同世代ですが、彼の政治家としてのルーツには関係なく、自由の大切を身にしみて感じている世代です。

 じいちゃんの世代の親は皆、戦争の体験者で子供の頃には戦争の悲惨さを親から聞いて育ちました。

 安倍首相のじいさんは、戦争中は体制側にいた人で、自分は戦争にも行かず、「それ行け~」と号令をかけてた人です。

 つまり、苦しめられた一般の人々とは全く戦争に対しての認識が違う所で育ったお坊ちゃんです。

 安倍首相が「改憲」に拘り「自衛隊を軍隊にしたい」と誇示しているのは、戦争で苦しめられた普通の人々が体験した戦争の本質と実体験とはかけ離れた、全く異なる一握りのセレブな親に育てられたからではないでしょうか。

 「平和憲法」はGHQから押し付けられたもの(本当は国会で議員たちがしっかり議論したのに)という概念で凝り固まり、独自の憲法が「普通の国じゃないから」と否定する。

 「アメリカの傘の下」にあっても、「平和憲法」が守られ、戦争をしない国・日本を未来永劫続けて行けるなら別段「改憲」しないでもいいでしょう。

 「憲法を変えるより、もっとしっかりとした外交をする」ことの方がよっぽど意義があるんじゃないでしょうか。

 「改憲しないと米国や韓国からの軍事情報提供が得られない」というなら「日本のCIA組織」を充実させて、世界中に情報網を作り上げるとかすればいいじゃないか。

 情報を得るために「改憲」しようが何をしようが、同盟国といえどもすべての情報をくれる訳じゃないことは分ってるでしょうに…。

 自らの「目」と「耳」と「足」を使って得る情報の方がどんなにか正確でしょう。

 北朝鮮で「弾道ミサイルが発射され、稲田さんは情報分析してる」と打ち上げの度に行ってますが、それは日本独自の分析なのか、アメリカや韓国の分析結果を教えてもらうだけなのか?

 いずれにせよ、日本海めがけて飛んでくるんだから、日本が大枚をはたいて装備したレーダー網を駆使して分析するのが一番じゃないかと思います。
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台風3号がやってくる

2017-07-04 12:13:57 | 日記
 まだ6月だというのに台風が日本列島に上陸してしまいました。

 夕方、名古屋付近に接近するとかで、今日のゴルフレッスンはお休みかなぁ~。

 台風が過ぎ去った明日は三重県でラウンドがあります。

 台風一過になる秋とは違って、梅雨前線が残っているであろう明日は、時々雷雨が予想されていますが、概ね曇りのようです。

 今日も湿度が高くて蒸し暑いので、今朝から古傷や腰のあたりが疼いています。

 エアコンの温度設定を普段より少し高めにして、部屋にいるので、まあ快適といえば快適です。

 都議選で台風の直撃を食らった自民党は、政権運営への危機感がやっと出てきたのか、野党の要求する国会(臨時国会か?)で森友・加計学園問題の審議をするようです。

 閉会した今国会のような「知らぬ存ぜぬ」の答弁では、国民は納得しないでしょうから、文科省と内閣府でしっかり内部調査してから、野党と対決した方がいいんじゃないでしょうか。

 もうひとつ、安倍首相が急いでいる「改憲」論議も一時凍結して、国民的な「改憲」論議が広がるまで「棚上げ」した方がいいんじゃないでしょうか。

 これまで、第2次安倍政権が誕生してから選挙では負けなかったのをいいことに、多くの国民の声を押しつぶして「ニッポンを戦争ができる国へ回帰」させようとしてきましたが、都議会選で「都民(国民)」は遂に安倍政権へ「NO」をつきつけました。

 それも自民党の大敗という形で…。

 安倍さんも、この事実を真剣に真摯に受け止めて、何を国民が望んでいるのかを再度検討して欲しいと思います。

 求人倍率がよくなっているだけじゃ~、国民はだ~れも豊かになったとは思っていません。

 逆に、儲かってる大企業が内部留保を貯めこんで、まったく再配分をしないし、どうみてもそれを安倍政権が支えているようにしか見えません。

 安全保障でも、経済でも、もっと分りやすく本当のことを国民に伝えて欲しいです。

 総理大臣が日本の未来にとって、どうしても必要なことを嘘や秘密なしで訴えれば、国民もついて行くんでしょうが、安倍さんや政権の周りにいる人たちは、なぜか国民をバカにして欺くようなことばかり言っています。

 欺き方や嘘が下手過ぎて、「その裏にはこんなことがあるんだろう」ということが透けて見え過ぎちゃってるから、信用できんのです。

 どうせ嘘をつくなら、もっとバレンような工夫をして欲しいもんです。

 
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都議選、自民大敗!

2017-07-03 09:50:42 | 日記
 東京都議選で自民党が歴史的大敗を喫しました。

 この結果を生み出した東京都民に敬意を表します。

 昨年の都知事選で小池さんが圧勝してからというもの、都議会での自民党の力が低下し、これまで都庁を牛耳っていた自民党の老獪な議員たちに批判が集まり、小池さんが組織した「都民ファースト」が地力をつけて、今回の都議選に突入…。

 自民党と手を組んでいた都議会公明党は、早々に自民党と手を切り、小池さんと組んで上手いこと選挙を乗り切りました。

 さて、今回の都議選での自民党の大敗の原因が、メディアで様々に分析されていますが、どのメディアも言うてることはほとんど同じで「安倍一強の驕り」という奴です。

 森友学園・加計学園問題、2回生議員の不祥事続き、共謀罪法案の参院での採決問題、稲田防衛大臣の応援演説問題、下村議員の闇献金疑惑などなど、安倍政権にまつわる様々な問題が影響したのは間違いありません。

 選挙戦で自民党は、「国政」と「都議選」は別物という方針で戦いましたが、4年前には「乗りに乗ってる安倍政権」を売り物にして「国政」=「都議選」という方針で大勝しました。

 まあ、政治なんてのはこんなもんで、特に選挙となれば勝てるならなんでも使うし、ヤバかったら蓋をするというのは当たり前です。

 今回の都議選で安倍さんも、これまで「蔑ろにしてきた国民(都民)」が何をどう見ているか理解できたんじゃないでしょうか。

 この結果を糧にして、国会運営や行政をしっかりしてくれればいいんですが、今の安倍さんは国会議員が衆参いづれも3分の2を占めてる今のうちに「改憲」のための発議を是が非でもしたいと思っているだけでしょう。

 今回の選挙結果を受けて、早く臨時国会を開き、加計学園問題に対して野党の追求にキチンとした答えを出し、国民の信頼を回復しないと次の総選挙でどうなるやら…。

 安倍政権のこれまでのやり方に国民は怒っていて「しっぺ返しを食らうぞ!」とズゥ~と書いてきましたが、それが現実になった今回の都議選です。

 最新の調査では、安倍政権の支持率がさらに低下したとか…。

 後は、安倍政権をブッ倒すような小池都知事のような存在の抬頭があれば…。

 なんせ都民ファーストは、立候補者50人で当選者が49人…。

 こんな地域政党が全国にできれば、自民党勢力なんて一気に吹き飛んでしまうことでしょう。

 問題は、野党勢力と安倍政権に嫌気がさした自民党議員がどれだけ結束でき、安倍自民党の受け皿になれる新しい政党が誕生するかです。

 国会議員がいなけりゃ~、どんなに人気があっても党として国政選挙に参加できないという法律がありますからね。
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寝苦しい真夜中…

2017-07-02 11:31:01 | 日記
 今日未明のこと…。

 全身に汗をかいて、目が覚めました。

 日中の熱気が残ったじいちゃんの部屋は、真夜中になって、気温30度、湿度90%以上で、いくらタオルで汗をふいても、次から次へ汗が出て、団扇であおいでもちっとも涼しくならず、仕方ないので今夏のお初でエアコンのお世話になることに…。

 最初は、除湿にして30分ぐらい経っても、まったく効果が出ず、冷房に切り替えて、やっと部屋が涼しくなってきました。

 今週は、軒並み最高気温30度以上の予想になっています。

 じいちゃんがヒイヒイ汗をかきながら掃除をしていたら、ayameちゃんが起きてきて、朝から大きな声で歌を歌っていました。

 ばあちゃんに怒られながら上靴を洗ったりしていましたが、それが終わると、またまた歌いだし、今も1階から歌声が聞こえています。

 彼女にとっては、熱い夏も何のことはないのでしょう。

 子供たちは、元気です。

 リビング・ダイニングの窓を全開にして新聞を読んでいたら、お隣りの家でも子供たちが大きな声でお父さんと話す声が聞こえてきました。

 7月に入って、夏休みまで後僅か…。

 ayameちゃんの小学1年生の1学期も、もうすぐ終わります。

 アッという間に3カ月経ってしまいました。

 子供の頃には、夏休みが待ち遠しくて、待ち遠しくて…。

 なのに時間が経つのは、ゆっくりで…。

 早く夏休みにならんもんかと思っていましたが、じいちゃんの歳になると時間が経つのが早くて、今年も後半年かぁ~という感じです。

 1年がそれこそ「光陰矢のごとし」という諺が示すとおりに、過ぎ去っていきます。

 後何年、この世で生きてられるかは分りませんが、死んじゃうまでアッという間もなく時間は過ぎ去って行くんでしょうね。

 
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