ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

あおり運転で殺人罪

2019-01-26 10:49:49 | 日記
 本当にバカな被告だと思う。

 バイクに追い越されて、あおり運転を続け、遂にはバイクに追突して運転していた16歳の少年を死亡させてしまった人のことです。

 その証拠となったのが、自らが運転していた車についてたドライブレコーダーの映像…。

 普通なら、自分があおられたり、事故にあった時の証拠映像として使われるのが主目的ですが、まさか自分自身の犯行の証拠になるとは思ってもいなかったでしょう。

 ドライブレコーダーで記録されていることも忘れてしまうほど、怒り狂っていたんでしょうかね。

 それに追突後に「はい、終わり~」という声も入っていたようで、裁判ではもの凄く心象の悪いものだったでしょう。

 この証拠映像を見た検察は、当然のことながら彼を殺人罪で起訴しました。

 裁判所は、懲役18年の求刑に対して、16年の実刑判決を下しました。

 最近、あおり運転の被害が多数出ていますが、この判決は「やり過ぎてしまうと殺人罪にもなるよ」というイイ判例になることでしょう。

 じいちゃんも高速道路などで、暴走気味のバイクに抜かれたりするとドキッとして「事故って大怪我でもせんと、あいつらは分らんだろう」と思うことはありますが、追っかけてって追突したろうなんて思いません。

 この殺人鬼(と言うしかありません)は、裁判の際に「あおり運転はしていない」とか「時計を見ていて、前を見たら間に合わなかった」とか「終わりと言ったのは、これで自分の人生が終わったという意味」とか、証言していたそうですが、犯行時の様子が記録映像に全部残っていて、誰も信用しなかったのです。

 逆に、反省を全くしていないと思われて16年の刑を食らいました。

 こんな犯人の弁護をしなきゃ~いけない弁護士も可哀想です。

 明らかに証拠がある事件ですから、いかに減刑するかだけで、検察に対して様々ないい訳を考えなきゃ~いけないんだから…。

 それに、あの事件の弁護をしていたという悪い評判も立つだろうしね。

 それでも、誰かが引き受けて裁判しなきゃ~ならないのが、日本だけじゃなく世界中の法律です。

 この勇気のいる裁判で戦った弁護士に拍手を送りたいですね。
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SUMURAI BLUE なんとか勝利…

2019-01-25 11:41:19 | 日記
 サッカーアジアカップの決勝トーナメントで昨夜ベトナムと戦ったSUMURAI BLUEは、PKの1ゴールだけでなんとか勝つことができました。

 夜10時のキックオフということで、眠い目をこすりながら見ていたのですが、あまりに内容が悪くてウトウトすることも…。

 真冬の日本やヨーロッパ(欧州のクラブ所属の選手が多いんだ)から気温の高い中東で、しかも強行スケジュールでのゲームは選手にとって大変だとは思います。

 が…、ヨーロッパのクラブで活躍している日本選手たちが若いベトナムのチームに勝つことは当たり前。

 それも大差で勝たなければ、いけない所です。

 日本代表は、疲れも溜まってるのか、集中力に欠け、ミスパスも多くて、ヤバいと思う瞬間も多々ありました。

 それでも後半57分に堂安がPKを決めて先制し、何とか逃げ切りました。

 このPK、最初はレフリーが流してしまいましたが、決勝トーナメントから導入されたVARで堂安がペナルティエリア内で倒されたという判断が下されて拾ったものです。

 まあゲームに勝ったから、良しとしましょう。

 ベスト4には、中国を3-0の大差で破ったイランが進出し、28日に日本と対戦します。

 イランとの戦いは、ベトナムとのゲームのような内容では、絶対に勝てません。

 何度も苦杯を舐めさせられてきたイラン相手に、どんな戦い方をすれば勝てるのか、監督・コーチや選手たちも十分に分っているはずです。

 そのパフォーマンスを実現できなければ、アジアカップはお終いです。

 優勝目指してイランをヤッツケて欲しいです。
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韓国国防省、自衛隊機が威嚇と発表

2019-01-24 10:13:35 | 日記
 韓国国防相が韓国海軍の駆逐艦が23日、海上自衛隊の哨戒機から低空威嚇飛行を受けたと発表しました(ネットニュースより)。

 まあ本当がどうかは分りませんが、防衛省は哨戒機は高度も距離も国際条約に違反するものではないと反論しています。

 また、韓国側は哨戒機に対し「我が方に接近している。経路を変更しなさい」「これ以上接近すれば自衛措置をとる」などという警告を20回あまり発したものの哨戒機は応答しなかったと主張しています(ネットニュースより)。

 このフレーズ以前にも聞いたことがあります。

 日本の哨戒機が火器管制レーダーの照射を受けた際に、駆逐艦に対して同じような呼びかけをしたのに返事がなかったとの発表があったのによく似ています。

 火器管制レーダーの照射については、韓国が中々受け入れないので、日本はこれ以上の協議をやめると言ったばかり…。

 これに対して、韓国は対抗措置をとってきたのかもしれません。

 どちらの言い分が正しいのでしょうかね。

 韓国も日本も、記録をしっかり残してるでしょうから、お互いの記録を持ち寄って確認すれば済む話なのに、言った言わないの論争ばかりでアホらしくなります。

 韓国には色んな国内事情があるから、できれば日本に折れて欲しいと思っているんでしょうが、やられてばっかりの日本政府も今回ばかりは強気の態度を崩しません。

 やってないなら当然のことです。

 火器管制レーダー照射問題で韓国側は、慰安婦問題とは異なりどんな手を打っても国際社会の賛同を得られないので、次の一手として日本が威嚇してきたという発表で、何とか打開したいということなんでしょうかね。

 大体、攻撃能力を持ってる駆逐艦と戦闘能力のない哨戒機がやり合うなんてことは、鼻っからないと考えるのが普通でしょう。

 下手したら射ち落とされるかもしれないのに…。

 常識で考えれば、威嚇なんぞせずとも近寄らないのが当たり前です。

 先日のレーダー照射の際にも、哨戒機の乗組員の声では(これが本当ならば)「危ないから回避しよう」というのがありました。

 逃げなきゃ~撃たれるんですからね。

 今回、韓国側は20回も警告したと言ってますが、もし本当なら日本の自衛隊の傍受でそんなのは明らかになってるでしょう。

 若しくは、米軍の受信でもね。

 米軍も自衛隊もアホじゃないから、受信能力が分ってしまうような発表はしないでしょうから、韓国はそれをいいことに嘘をついているんじゃないかなぁ~。

 一応、同盟国として日米韓の協力体制を維持しなきゃ~いけないから、米軍も触らぬ神に祟りなし状態で知らんぷりしていますが、米軍はすべての事実を確認してるでしょう。

 アメリカが裏で一言韓国に「いい加減にしろ!」と言ってくれればいいんですが、日韓だけの話し合いじゃ~水かけ論で終わってしまいます。

 日本に弱みを見せると韓国内での文大統領の評価が下がってしまうので、どこまでも嘘を繰り返すというのが彼の国の方針なんでしょうね。

 安倍さんもプーチン大統領との会談が巧くいかず、厚労省の不正調査問題もあり、このままでは地方選や参院選に影響が出るかもしれないので、今回ばかりは韓国の言うことを「ハイハイ」と聞き流すことができない状態です。

 韓国側は、何とか外交交渉の場に戻ってきて欲しいといろいろな策を考えてるんでしょうが、当分の間韓国政府とは没交渉状態にした方が、日本にとってはいいかもしれません。
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不正統計は、これで幕引き??

2019-01-23 11:59:36 | 日記
 毎月勤労統計の不正調査問題で厚生労働省の特別監察委員会が調査結果を公表し、同省は幹部職員の22人の処分を明らかにしたが、組織的な関与も隠蔽はなかったと否定しました(ネットニュースより)。

 本当に、そうなんですかねぇ~??

 統計の不正を見つけた幹部職員が上司に報告し、問題解決を指示されたのに、その後は1年間もホッポリっぱなしで、総務省の統計委員会にデータの不自然さが指摘されて不正がばれてしまったんだから、厚労省の組織っていうのはどうなってるのと疑問を感じる人が多いでしょう。

 不正のもとには、会社の全数調査が大変だという東京都や市町村からの苦情もあったようで、もしそういう声があるなら厚労省の担当職員が政治家に働き掛けて、法律を改正して調査件数を減らすとか、なんていうことが考えられなかったんでしょうか。

 法律を作るのが省庁の重要な仕事なのに、それを放棄して裏でゴソゴソやるから、批判されてしまうのが分らんのだろうか。

 それにしても、特別監査委員会ちゅうのも何をしとるの??

 今回の調査結果なんて、問題を迅速に処理するだけのもんで、結局政権維持に手を貸してるだけとしか見えないというのがマスコミ各社の論調です。

 ほんと、昔よく聞いた「御用組合」(会社の指示で動く労働組合)と同じで、厚労省の言いなりの結果しか出してないのが丸分りのお粗末な委員会としか見えないのです。

 「消えた年金問題」の際には、解決が長引いて参議院選で大敗し第1次安倍政権の足をひっぱり倒したのがトラウマになって、何とかして国会開会前にことを収めて、影響を最小限に抑えたいとでも思ったのでしょうかね。

 多分、これは逆効果になって、野党は追及の手を緩めないでしょう。

 ロシアでは、安倍さんとプーチンさんが会談して平和条約の締結に向けて意欲を示しましたが、双方の法的立場を害さない形での北方四島での共同経済活動や、元島民の空路墓参など人道措置について具体化を急ぐことで一致した。エネルギーや医療など8項目の対露経済協力プランや防衛当局間の連携強化も確認したらしく(ネットニュースより)、結局クリミア問題で国際社会から経済封鎖を行われている状況の打開策として、日本にすり寄ってきただけだと思います。

 「双方の法的立場を害さない」というのは、どういうことなんでしょうか?

 ロシアでは、四島は自国の領土だという法的な立場があり、もし日本が返還を要求するなら、それはロシアの法的立場を害することになるということでしょう。

 こんな状態で平和条約を締結すれば、日本はロシアにいいようにカネを払わせられるだけで、二島の返還なんぞ夢のまた夢に過ぎません。

 人のいい安倍さんは、あれだけ国際社会からコケにされてるというのに、まだ分らんのでしょうか。

 自分の思いだけで突っ走ってるから、百戦錬磨の外国首脳からカネだけをセビリとられるということに全く気付いていないんでしょう。

 こんなことだらけなのに次期国会では「プーチンさんとの交渉で二島返還は可能だ」と言い張って、閉会後の参院選を乗り切るつもりなんでしょうね。

 また「北方領土返還を実現するため、これまでの四島一括から二島の返還へと舵をきることに対して国民の信を問う」とか言って衆院も解散し、衆参ダブル選挙に打って出るかもしれません。

 10月には、消費増税もあるし、それも含めて勝てば消費税に関しても、国民の信を得たなんて言い出すんでしょう。

 もしかしたら「北方領土と消費増税をやめる」のをセットにしてくるかもしれません。

 何れにしても、随分長いこと首相をしてるのに、ほとんど日本のためになる施策を実現できていないと言われてるんで、歴史に名を残すには「北方領土の返還を実現した」ということぐらいしか残されていません。

 ただ、安倍さんの名前が歴史に残るよりも、本当にその政策が未来に役立ったのかというところが大切じゃないでしょうか。

 行き当たりバッタリに、バタバタと拙速な決断ばかりしている安倍さんに日本の未来の人たちは、どんな評価を下すんでしょうかね。
 
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サウジに勝ちました

2019-01-22 10:27:02 | 日記
 サッカーアジアカップの決勝トーナメント1回戦の相手はサウジアラビアでした。

 中東の強豪国です。

 日本はサウジアラビアとの対戦成績では勝ち越しているものの、油断できない相手です。

 さて、昨夜の試合内容はというと、これはお粗末なものでしたね。

 相手が巧いのか、日本の戦術なのか、そこのところはよく分りませんが、サウジに一方的に攻め続けられて、解説者のセルジオ越後さんなんて「必死で守ることしか出来なかった」と辛口のコメントを出しています。

 じいちゃんもその通りだと思います。

 気温はそれほど高くなかったけど、湿度が低すぎて体力を消耗してしまったのかも。

 それに中二日という強行日程で、疲れが最も溜まってきたこともあるんでしょうが、本当に動きが悪かったもんね。

 数少ない攻撃でCKを奪い、先制点を上げたけど、これが無かったら完全な負けゲーム…。

 内容的には、サウジの方が断然よかったから、彼らも悔しいでしょう。

 まあ、1点取って守りきるというまるで「ワールドカップのような戦い方(セルジオさんのコメント)」でした。

 2戦目は、グループB1位ヨルダンと1-1で引き分けPK戦で勝利したグループD3位のベトナムと戦います。

 いくら弱そうだと思っても気を抜くと、ヨルダンのように思わぬことが起きるかもしれないので、しっかり走って大量得点で勝ち上がって欲しいなぁ~。
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