暑い中を病院通い

今日は朝から暑いですが、月に一度の病院通いです。

午前中は、脊椎管狭窄症の診察で整形外科、午後は糖尿病と高血圧の診察と一日仕事です。

もう毎月毎月嫌になりますが、生きながらえていくためには仕方ない。

国民健康保険制度にも迷惑を掛けっぱなしで申し訳ありません。

発症してからこれまで毎月の医療費を積み重ねていくと、膨大な金額になるでしょうから…。

しかし、大きな手術もなくて良かったものの30年以上もインスリンが手放せなくて、ある意味本人も大変なんです。

インスリン治療がもしなかったら、とっくの昔にこの世から消え去っていたでしょう。

こんなご迷惑なじいちゃんですが、いま経過観察をしてる膵嚢胞が膵臓がんに変異したら、もう何も治療を受けないで、そのまま寿命を受け入れることにしています。

しかし、担当医師に言わせると「そんなに簡単には癌にならんよ」ということで、癌にならんでもその前に高血圧症での脳卒中や風邪をこじらせて心不全（以前にもやった）で死亡なんてことがあるかもしれません。

まあ生きてるうちが華なんだから、残りの人生を思う存分楽しもうと思っています。

明日は、岐阜県の山の中でゴルフです。

名古屋より少しは涼しいでしょうが、麦茶や凍らせた水、そして氷嚢を用意しています。

昨年は、ラウンド中にあまりの暑さに熱中症のような症状が出て倒れそうになったので、同伴するお仲間と「無理せずやりましょう」という話をしました。

こんな時期に、ゴルフができるだけ幸せです？

楽しく無理せず、ゆっくりとラウンドしようと思います。