ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ドラも、グランも勝ちました

2024-06-10 09:21:51 | 日記
雨上がりでお日様の光が届いた頃、何種類かの鳥の声の中に鶯の鳴き声も聞こえました。

今年初めて聞く鶯の声に何とも爽やかな気分になりました。

この気分の良さは、昨日のドラとグランの両チームが勝利したことにも関係あるのかもしれません。

ドラの先発は松葉投手で、立ち上がりにフェンス直撃の2塁打を食らったものの無失点で抑え、これが良い緊張感に繋がったのかもしえません。

ドラの1回裏の攻撃は、1番・2番が倒れた後、当たってる3番福永君がセンターへのヒットで出塁し、4番細川君がフォアボールを選び1・2塁、しかし5番のディカーソン君がレフトフライでチェンジになってしまいました。

2回表に、元ドラゴンズの阿部君がレフトスタンドへ豪快なHRを打ち先制されました。

ドラにいた時は、クリーンナップを打ってた阿部君がイーグルスでは6番バッター、下手すると下位打線に顔を並べているという事は、イーグルスにたくさん好打者がいるということでしょう。

まあ、ドラでもよくHRを打ってた彼が健在なのは嬉しいもんです。

ドラの4回裏の攻撃は、先頭打者の6番板山君がライトへの2塁打で出塁し、7番宇佐美君もセンターへヒットを放って無死1・3塁…。

このチャンスに8番村松君がライトへ犠牲フライを打って板山君がホームに帰り1‐1の同点にしました。

1out1塁で、9番松葉君が送りバントを決めて2死2塁、1番カリステ君がレフトへタイムリー2ベースヒットを放って2‐1と逆転しました。

5回裏にも2out後にディカーソン君がフォアボールを選び2死1塁で板山君がセンターへのヒットで2out1・3塁。

7番の宇佐美君がレフトへタイムリーヒットを打って3‐1とリードを広げました。

6回表からはドラお得意の中継ぎ~抑えが頑張って、3‐1で勝利し3連敗を免れました。

昨日も打順をいじくっていた立浪監督の勘が少しだけ当たりましたね。

こんなのが続くと、じいちゃんも立浪批判を取り下げるでしょうが、たった一つ勝ったぐらいではね。

グランパスは、Jリーグ杯のプレーオフラウンド第2戦の柏レイソルとのゲームで1‐0で勝利し、ベスト8に進出しました。

前半33分に中山君が奪った1点を守り切っての勝利でした。

この日は、DAZNでも中継がなかった(DAZNのJリーグ杯の中継はないのだ)ので、SNSで送られてくる試合経過を見ながらハラハラしてました。

送られる情報は、レイソルが攻撃をどうしたこうしたというものが続いてましたが、何とか逃げ切りましたね。

トヨタスタジアムへ応援に行ってたkenが8時過ぎに帰ってきて「どうだった?」と聞いたら、無言で部屋に上がっていったので、よほどグランのできが悪かったんだなと思いましたね。

さて、プロ野球の交流戦も残り少なくなってきましたが、相変わらず勝てないドラはこの先どうなるんでしょうか?

グランの長谷川監督は、さすがに安定したチームを作っていますが、ドラの立浪監督は相変わらずシッカリしたチームが作れず喘いでいます。

ベテラン監督と経験のない監督の差が大きく出てる両チームの戦いぶりです。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。
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なんちゅ~負け方や!

2024-06-09 08:41:39 | 日記
昨日のドラゴンズは、イーグルスとのゲームで2‐7で敗れて連敗しました。

1回裏に3番福永君の先制HRや細川君のツーベースヒット、カリステ君のタイムリーヒットで2点を先取しましたが、2回表に先発のメヒアが大崩れして、一挙に6点奪われて大勢が決まってしまいました。

全くなんちゅ~負け方や!

ドラは、その後も何度かチャンスをつくりましたが、結局最後まで点は取れずに終わりました。

情けなやぁ~。

1回に2点を取って、メヒアの緊張感が崩れたのか、2回表の投球は本当に驚くような酷さでした。

6点も取られたのに立浪監督はメヒアを降板させず、結局3回1/3になった所で橋本君をマウンドに送りました。

まあ、あまりにも早く崩れて中継ぎ投手の準備が追いつかなかったという事もあったでしょうが…。

ドラ打線は11安打も打ちましたが、9安打のイーグルスに6点もの大差をつけられて負けました。

監督やコーチが言うように「後1本が出なかった」のは誰のせい?

「選手たちが考えて、仕事をしないと」なんて言うのは、事前に緻密なデータ分析を伝えてからの話です。

もし、そうしたデータが頭に入っていないなら、そんな選手はいりません。

木下のように、すべてデータ通り?に外角ばかり構えて打たれてるバカもいますがね(内外角のバランスを取りながら追い込んでいくという頭脳がないとプロじゃないよ)。

逆に、データに基づく知恵を授けていないなら、指導陣は即退場して欲しい。

勘でゲームを作ろうとする監督の姿勢には、もう飽き飽きしました。

監督だけのセイじゃないことは、十分理解していますが、この人セオリーを無視するばかりで、ここぞという時にセオリーで作戦たてれない監督なんてただのアホです(成功する確率が高いからセオリーなんだよ)。

あんなにチャンスがあったのに、2outからが多くて打たせるしかなかったというのはいい訳です。

なにをやれば点が取れるのか、素人の方が分かってるんじゃ~ないでしょうかね。

後の祭りですが…。

兎に角、今日はあんなバカなゲームをしないように、よ~く考えて(無理かぁ~)やって欲しいもんです。

相手より多い安打を如何に有効に生かすかは、作戦を与える監督の責任ですからね。

それがことごとく失敗してるのは、それまでの準備ができてなかったという事に尽きるんじゃないかな。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。
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ドラ、イーグルスに初戦負け

2024-06-08 09:09:20 | 日記
昨日ほど先発の涌井投手に悲哀を感じたゲームはありませんでした。

初回、2回と制球が定まらず2点を先制されましたが、味方打線はチャンスを作るものの得点できずに、7回84投球5安打5三振1死球2失点という内容でした。

ドラ投手陣にあって、7回で84球という球数の少なさに涌井投手がいかに優れたピッチャーであるかを実感させられましたね。

ドラ先発投手陣の球数が平均すると多分5回で70~80球(これでも少ない方)で、下手すると先日の高橋君のように100球近く投げることもあります。

要するにコントロールが悪いことと、特に2ストライクを取ってからバッターにファウルで逃げられることが多いからで球数がどんどん増えてしまいます。

まあ、昨日の涌井投手は、2点取られたもののよく頑張りました。

それに反して打線の繋がりが悪すぎる。

立浪監督は、毎日のように打線をちょこっとだけイジッテ、誰がどこに行くか分かりません。

変わらないのは不動の4番の細川君ぐらいで、その他の選手はあっち行ったり、こっち行ったりで戸惑っているでしょうね。

昨日は、1番村松、2番岡林、3番福永、4番細川、5番カリステ、6番ビシエド、7番田中、8番加藤匠、9番涌井という打順でした(じいちゃんは、1番岡林、2番田中、7番に村松がいいと思うけど、なんせ岡林君の調子が今一なので…)。

前日打てなかったディカーソンに代わりカリステ君が5番に入り3安打と打ちまくったのは監督の勘が当たりました。

しかし、そのあと6番のビシエド君が完全なブレーキになり1点も取れなかったのは、結局勘が当たっていなかったという事でしょう(勘が当たるというのは得点できたという事だから)。

こんなに試合勘が欠落してる監督にも困ったもんです。

まずは、2回裏の攻撃で先頭打者の4番細川君がレフトへのヒットで出塁。

5番のカリステ君が同じくレフトへヒットを放ち、無死1・2塁。

ここで登場したビシエドが4-6-3(セカンド(4)ゴロ~ショート(6)への2塁送球out~ファースト(3)へ送球しアウト)のダブルプレーでアッという間にチャンスを逃しました。

4回裏には、2番岡林君が倒れた後、3番福永君がフォアボールを選び、4番細川君はセカンドフライで2out、5番のカリステ君がレフトへヒットを打ち2死1塁でビシエドが打席に入りました。

カリステ君は2塁への盗塁を成功させて、2死ながらチャンスを広げましたが、ビシエドが三振して2度目のチャンスを潰しました。

そして、6回裏の攻撃では、2番岡林、3番福永が倒れた後、4番細川君がセンターへのヒット、カリステ君はピッチャー強襲の内野安打で2死1・2塁。

6番のビシエド君がデッドボールを受けて満塁。

7番田中君の打席で代打に中田翔を立浪さんは送りました。

じいちゃん、即座には監督が何を考えてるのか分かりませんでしたね。

風邪ひいて復帰したばかりの田中君ですが、何かあったのか、それともアホな監督がまたぞろおバカな作戦を考えたのかと…。

このところ全く当たってない中田をベンチに座らせ、田中君を下げたのはなんでなん?

確かに、このゲームではヒットが出てませんでしたが、今の中田よりよっぽど田中君の方がヒットの確率が高いはず…。

それに加え、他選手と比べて格段に守備のレベルが高い田中君に代打を送るという事は、この後守備がヘタッピな山本君にセカンドを守らせるということになり、それも不安材料の一つでした(田中君が体調がすぐれず休んでた時、山本が何度セカンド守備でミスしたことか)。

案の定、中田はサードゴロを打って3outでまたもチャンスを逃しました。

9回裏に代打で出たディカーソンがヒットを打ちましたが、後が続かず敗戦でした。

試合勘がこれほど悪い監督も、そうそういないでしょう。

ビシエドの代わりにディカーソンを使っておけば良かったのに…。

辛抱というものがなさ過ぎる(アホ捕手の木下を辛抱してあんなに使ってたのに)。

1試合打てないからと先発から外した選手が代打で安打を放ったり、昨日まで打ってた選手が今日は打てないからと、ずっと打ってない選手を代打に送って失敗したりと、まあ枚挙にイトマがありません。

もういい加減にアホな勘に頼らんでくれと、コーチ陣から文句が出てもよさそうなもんです。

結局ドラは、8安打も打って1点も取れず、6安打のイーグルスに2点取られて負けたという、アホなゲームでした。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。
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ドラ、連敗脱出

2024-06-07 10:33:39 | 日記
昨日のドラゴンズ×ホークスの先発は柳投手で、ここ2年程ホームでの勝ち星がありませんでした。

この日の女房役の捕手は宇佐美君で、負け続けていた際の木下の呪縛が解けたようです。

1回表、2番打者の今宮に安打を打たれたものの2三振を奪って乗り切りました。

ドラの1回裏の攻撃は2番の岡林君と3番の福永君が連打でチャンスをつくりましたが、細川とディカーソンが倒れて得点には至りませんでした。

そして、4回裏の先頭打者6番ビシエド君が今季初HRで先制しました。

柳君は、投球数は相変わらず多いものの強打のホークス打線を何とか抑え、6回表に3番栗原に安打された所で藤嶋君にマウンドを譲りました。

藤嶋君が5回を無得点で抑えてくれたので、先発の柳君が勝利投手の権利を獲得しました。

その後、互いにチャンスは作るものの点を入れることはできずに8回裏のドラの攻撃…。

まずは4番の細川君がフォアボールを選び無死1塁、続く尾田君はバントを失敗して1out1塁で足の速い尾田君が1塁ランナー。

6番ビシエド君が立つと尾田君がすかさず盗塁、1塁が開いたのでビシエド君を敬遠して1out2・3塁、7番の加藤匠君がセンターへのタイムリー2ベースヒットを打って3‐0とリードを広げました。

こうなると、9回表の登板はもちろんマルティネス君です。

先頭の4番山川を三振、5番近藤には安打を打たれたものの、6番柳町をセカンドゴロ、代打の7番中村も三振に切って取り、連敗脱出です。

ヒーローインタビューで、勝ち投手の柳君が家族から「応援にドームへ行くと負けるから行かない」と言われたそうで、じいちゃんにも同じ思いがあるから、ここ数年ドームには行っていません。

あるシーズンに、開幕戦から毎月2度ほどドームに行ってましたが、6回ほど続けて負けて「俺が行くと勝てない」と思い込み、未だにドームへ行くことができません。

優勝したら、また応援に行こうと思ってても、ちっともやってくれないので行けません。

お願いだから死ぬまでに、もう一度くらいバンテリンドームに行かせてくださいよ(ホンマに切実なお願いです)。

※内容の一部にSNS情報を引用しました。

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政治資金改正法案が衆院委員会で通過したが…

2024-06-06 09:36:43 | 日記
ドラゴンズは、ホークスに1‐5で敗れ、Jリーグ杯でグランパスは1‐1でレイソルとの初戦で引き分けました。

昨日、じいちゃんは立浪監督への要求で木下捕手を2軍に落とし、宇佐美君を1軍にあげよと書きましたが、それが現実になり木下は2軍へ降格になりました。

まさか、書いたその日にその決断があったのは、じいちゃんのブログを監督が読んでいたからではないでしょうがね。

さて、裏金問題で世間の非難を浴び政治資金改正法案を審議してる衆院政治改革特別委員会で改正案が自公と維新の賛成多数で可決されました。

しかし、その内容たるや酷いもんで特に政策活動費なんて10年後の領収書公開ルールは改正案が成立した後に検討するというバカげた話になっているようです。

野党は「抜け穴だらけだ」と批判していますが、元はと言えば我々有権者がこんな奴らに政治を任せる選択をしたことが原因です。

立民の岡田氏は、第三者機関の設置を巡り年内に準備を終えるように迫りましたが、首相は第三者機関のチェックで透明性を図るとしながら「政治活動の自由の担保や権限付与」「独立性」「秘密保持」などの課題を列挙し、「簡単な議論ではない」と時期の明言を避けました。

この発言を聞くと、改革なんてさらさらやる気がないと思ってしまいます。

また、パーティー券の購入者の公開を「5万円超」にするという自民法案を巡り、共産党からその施行日が2027年1月だとして当分の間現行の「20万円超」が続くと追及されました。

全くいつやるとも分からない骨抜きの法案で、国民が納得するのか。

岸田さんは「法案改正は、国民との約束だ」とさも国民との約束を守ったように言ってますが、内容が最低で政治家不信は増すばかりでしょう。

大体、第三者機関で透明性を図るというのに抵抗してるのは、自党の議員たちが裏でコソコソ金を使っていることを明るみにしたくないからでしょう。

じいちゃんは、いつもの勘繰りで「政治活動の自由の担保や権限付与」については、お金をバラ撒いて票を買うという隠密行動がバレたら困る、権限付与については資金集めに貢献した議員を政府の役職に就けるなどがバレないようにする。

「独立性」は、検察などの捜査から逃げる。

「秘密保持」は、有権者の目から裏金や賄賂問題を遠ざける。

…などを政治資金改正を良しとしない党内事情があるという事ではないかと思うのです。

まあ、様々な思惑が絡んで公明や維新も賛成したんでしょうが、まったく寂しい限りです。

もう一つ、じいちゃんちに今年度の健康保険料の内訳が届きましたが、昨年度よりなんと毎月8000円近く上がっていました。

この中には例の子供対策の援助金とやらも含まれているようです。

なんで一気にこんなに上がってしまったのか?

ばあちゃんの給料が跳ね上がったのかと聞いたら「これまで青色申告をしていたが、昨年の申告から社員扱いになり青色申告ができなくなった」と言ってました。

これは、例のインボイス制度との関連で、インボイスを会社と結べない非正規労働者を社員として扱うという事で凌いでいるからじゃないでしょうか。

これまで青色申告で無税だったのに、社員扱いで無税にはならず、一気に収入が増えたことになり、同時に保険料も跳ね上がることになったのではないでしょうか。

インボイスという制度を作って国は、賃金の少ない非正規労働者などの国民からも根こそぎ金を奪うつもりでやったんでしょうね(まさか、こんなことになるとは…)。

「子育て支援で税金は増えない」と言いながら、支援金名目で健康保険料に紛れ込ませたり、これから防衛費の増額などで、まだまだ国民から金をむしり取る腹積もりです。

これじゃ~、少しぐらい収入が増えても円安での物価上昇と国への支払いで納税者の手元にお金は残らなくなり、景気はこれまで以上に疲弊していくことでしょう。

まるで、江戸時代の悪代官のようなやり口です。

国会議員は、一体この国を、そして国民をどうしたいのか?

自分たちの思惑だけで動くつもりか!

裏金作りに邁進して、選挙に勝てればそれでいい(自分の生活の安定しか考えてないのか。与党の議員たちは…。そこにどんな甘い蜜が隠されとるのかね)

朝刊に「合計特殊出生率」が過去最低だったという記事がありましたが、こんな国で子供なんて生みたくない、育てたくないというのが国民(特に若い世代)の本音だと思わないんでしょうか?

※ブログの内容の一部に新聞記事を引用しました。
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