4LDK★ぐっちのぶろぐ★

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車運転中のもしものトラブル

2010-03-03 00:09:29 | Weblog

 

【運転大好きのオーナーより・・・】

アメリカを中心にした、トヨタ車のアクセル及びアクセルペダルの問題、そして、プリウスのブレーキの問題について、私の経験を交えて考えてみました。

①運転中、もしアクセルペダルが戻らず、加速して命の危険を感じたら・・・

『私なら、運転中の車の周辺の安全を確認した上で、シフトレバーをNレンジ(マニュアルならニュートラル)にしてブレーキを目一杯踏み込んで止まり、イグニッションを切ります。』

アクセルが戻らない状態でNレンジにすると、エンジンがレッドゾーンに入りますが、燃料カット働きますので、エンジンが壊れる事はありませんし、危険回避の為ですからエンジンが壊れる事よりも安全第一だと思います。

②もし、ABS搭載車で滑りやすい路面を走行中に軽いブレーキを踏んでも制動感を得られない場合は・・・

『私なら、ブレーキペダルから足を一瞬離して、ブレーキペダルを目一杯踏んでABSを完全に利かすか、ABSを頼らずに自分で強いポンピングブレーキをして止まります。』

ABS搭載車は止まれるから安全だと思われていますが、いざABSが作動すると、ブレーキペダルに『ガガガガ・・・』と振動が伝わって来るので不安になってブレーキペダルから足を離してしまいがちですが、目一杯踏み続ける方が安全に停止できます。そして、ある組織の統計調査で、一般のユーザーは、ABSが利くほどのブレーキを踏めない人が殆どだそうですので、ABSを利かせる練習もした方が良いかも知れませんね。

これらは、実体験談です。

①実際に私が峠道をマニュアル車で飛ばし気味に走行中、アクセルペダルがフロアマットに引っ掛かってしまって、危険を回避した経験談です。

②ABSを頼るなら頼る、頼らないなら頼らない・・・どちらかのポリシーをもって運転するべきだと思います。(ABSは、ハードブレーキを踏んだ時に、その威力を発揮できます。)

・・・アメリカは、トヨタ車の問題を騒ぎ過ぎな部分もあるように思います。運転中に、万が一車が故障しても、事故を回避する事は運転者の責任(安全運転義務)でもあると思います。

自動車の性能がどんなに向上しても、ユーザーが車の性能に頼り過ぎたり、技量が伴わなかったりしたら、危険な事だと思います。運転者は、もっと車の性能を十分理解し、運転に対する技術を向上するべきではないでしょうか?

 

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