(トイレタンク内フロートバルブを交換 ↑ )
メゾングッチ入居者様から、トイレの水を流した後、水がなかなか止まらないというご連絡を頂きました。
2/4 午前中に、状況の確認と部品交換に行かせて頂きました。
仰る通り、水が止まるまでかなりの時間を要しましたので、フロートバルブの老朽化によるヘタリではないかと推測していました。
取り外すと、推測通りかなりパッキン部分が凹み、ヘタっていました。
フロートバルブの相手側のシール部は問題ありませんでした。
そして、準備してあった新品のフロートバルブを取り付けました。
水を流してみると、流した直後に『パタン!』とフロートバルブがフタをする音が確認出来ましたので、正常である事が確認出来ました。
これにて作業は完了でしたが、入居者様の懸念点でした、水を流した後に便器内で『ゴボゴボッ!』という音がしました。
若干音が大きいかな?というレベルでしたので、いつものバキューム『ROTHENBERGER』で10回以上吸引の作業をさせて頂きました。
かなり音が小さくなり、問題無いレベルになりました。
入居者様に確認して頂いて、改善できた事に対して喜んで頂きました。
また何かあった時は、早期にご連絡頂けるようにお伝えさせて頂きました。
入居者様から、
「24時間の対応をして下さっていて、大変ですね。ありがとうございます!」
というお言葉を頂いて、本当に嬉しく思いました。
緊急事態が無い事を望みますが、何かありましたら、遠慮なくオーナーの携帯(管理人室に表示)まで宜しくお願い致します。
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