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13日午前中に、メゾングッチ入居者様から、
『お湯が21:00頃には出なくなる。』
との連絡がありましたので、温水器周辺の状況確認をお願いしました。
14日午前中に、確認して頂いた回答が来ました。
・「ポタポタ」と水が落ちるような音あり。
・水道蛇口を捻った時の「シュー」というような音あり。
・上部の赤茶色のパイプは熱いとまではいかないが、温かくなっている。
上記より、温水器上部の安全弁(逃し弁)の故障があるので、セリザワ管工業様にお願いして、夕方部品交換をして頂きました。
いつものように、安全弁と減圧弁の交換が完了しました。
今夜のお湯は、昨日と同様に少ないと思われますが、明日には問題なくお湯が使えると思います。
前回のバルブ交換作業は、約3年前でしたので、何故そうなのかを入居者様から聞かれましたので、答えました。
『バルブが故障する原因は、本体側にある為、本来は温水器本体を交換する必要があります。しかしながら、ご入居中の温水器交換は、入居者様にご迷惑を掛けてしまうので、交換が必要な場合は、退去して空室になった時に交換させて頂く事になっています。ですので、ご入居中は、バルブ交換で対応させて頂くしかないのです。』
と、お伝えしました。
納得して下さっていました。
急な依頼にも、当日対応して下さったセリザワ管工業様、本当にありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
m(_ _)m
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