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以前の仕事で、ドイツをはじめヨーロッパ各国へ行った時に感じたのは、『自分を守る為の運転』という意識の高さを学ばせて頂きました。
悪天候時(雨・雪・霧・早朝・夕方など)でも、峠道を走行する時も、運転中は前照灯をLight-onするという事が徹底されていました。
悪天候の時に、自分の車のライトが点灯されていなかった時に、信号待ちで隣の車の運転手がクラクションを鳴らして、身ぶり手振りで『Light-on』するように教えてくれました。
それからというもの見習って運転していますが、先日の雪や雨の時もライトを点灯せずに走行している車の多さに、危ないなと感じました。
辺りが薄暗い曇りや夕方は、カーブミラー越しに車両が来るかどうかを確認する時に相手がライトを点灯していたら、来ている事がはっきりと分かりますのに...。
前が見えるからLight-onしないのではなく、自分の存在をアピールして自らを守る為にと、昼間でもLight-onしてはいかがでしょうか?
そうしたら、もっともっと交通事故は少なくなるように思います。
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