分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

適応障害かもしれない

2016年11月02日 | 心・メンタル
人に対して緊張する
空気を読みすぎて疲れる
相手の表情や仕草に敏感になりやすい
些細なことに動揺しやすい
人からの評価や視線が気になる


いくつか例を挙げましたが、どれもわたし自身に当てはまるものばかり

わたしの生きづらさの要因にもなっていました

世間では、こういった症状があると、"適応障害"、"社会不安障害"となるかもしれません

まず、人に対して緊張する

人前で話しをするのは誰でもある程度は緊張するものです

しかし、ちょっとした少人数の場での発言や、顔見知りのなかでの発言にも異常に緊張してしまう

発言しなくちゃいけないと思うと激しい動悸、心臓がドキドキして、次第に頭が真っ白になって動揺し、自分でも何を言いたいのか分からなくなってしまう

なんなら大勢の前での発言に限らずに、ただ隣に人が居るだけでも身体がこわばり、神経がすり減り、話しかけられた時の事を想像して常に緊張する

かといって沈黙ではいけない気がして、話題を考えようと必死になる

など、、普通の人が何気なくふつうにやり過ごせるようなことに対してもビクビクしたり、過度に緊張してしまうというものです

そのような事に悩んでいる人は意外と思いです

本人が、あまりそういった症状が表に出ないように隠していたりする場合もあるでしょうし、他人は意外と"人"のことなんて見ていません
だから、周りは気付かないなんてこともあります

わたしの場合もそうですが、内心パニックでも、相手からはとても気丈に振る舞っているように見られたりします

わたしの場合は必死で"隠す癖がついている"せいでもあります

他にも、

空気を読みすぎて疲れる
相手の表情や発言に敏感


相手の表情や発言に敏感な人は、自分の発言にも敏感になります

→あんなことを言って大丈夫だったろうか?
→こんな言い方をして怒らせはしないだろうか?

自分の発言に敏感になるということが、"人に対して異常に緊張する"という症状に拍車をかけていることにもなります

これらは、対人恐怖症とはいかないまでも、その一歩手前であり、さほど双方に違いはなさそうです



社会生活を送る上で避けて通れない人間関係に対して、この様な症状があったのでは日常生活が苦痛でしょうがないでしょう

これらの症状には、その裏に隠れた、自分自身の《認知》が深く関係しています

生きづらい人は、その自分の《認知》について、今一度考え治す!見つめ直す!ということを大急ぎでした方が良さそうです

あなどるなかれ、《認知の歪み》

この事に気付いて、新たな認知を構築していく事で、人生の苦しみは半減出来る


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