分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
栄養のこと、健康のこと、分子栄養学や日常やつぶやきなど
気ままに綴っています

本物の塩とミネラルの重要性!

2016年11月28日 | 身体・健康
今日は"塩"について

皆様のご家庭はどんな塩を使って料理していますか?

特売1キロ100円台で買えてしまうお塩ではないことを願いたいです

自分で料理をしない人は、今すぐキッチンへGO

まさかの特売購入の安いお塩があったら、すぐに捨ててしまいましょう

美容、ダイエットにしか興味がなく、砂糖中毒で毎日低血糖やら過敏性腸症候群、毎日眠い怠いなどの症状に(今思えば)悩まされていた昔のわたし

健康と食と生きづらさについて、何も意識していなかった(何も分かっていなかった)昔のわたしは、もちろん塩の重要性なんて考えたこともありませんでした

"塩"
"塩分"の摂りすぎは良くない


↑これ、常識ですよね?

そんなことからもわたしの食事はほぼ薄味、極力塩は控えて薄味に慣れるような食習慣を昔から送っていました
もちろん使う塩は、特売の安い塩

そのくせに塩分たっぷりのスナック菓子は食べる
スナック菓子で塩分を摂りすぎだから、普通の食事では摂らないようにしていたんですね
まぁ今思い返すだけでもやってることはめちゃめちゃです

お菓子…、甘いのもしょっぱいのも、お菓子は止められなかったんです

一般常識である、"塩分は身体に良くない"という概念

そんなことから減塩ブーム、塩は控えめに、と散々言われていますが、この一般は果たして本当なのでしょうか?

"塩分は身体に良くない"

これは半分正解、半分大間違いです

特売で売られている、言わば"人工的な塩"についてはまさに害でしかない!控えるべき(むしろ摂らない方が良い?)塩だと思います

わたしたちがまず一番に思い浮かべる、"塩は身体に良くない"と言われるような一般的な塩は、マグネシウム、カリウム、カルシウムなどはほとんど含まれていない、精製された化学化合物です

精製塩は98%以上がその化学合成物質である塩化ナトリウムと言われています

さらに、残りの2%が残ったマグネシウムやカリウムかと思いきや…、それもどうやら間違いで、身体にとってよくない添加物が占めているようです

(ちなみに、発達障害の人はマグネシウム欠乏傾向にあります
生きづらい発達障害者にとってもマグネシウム、ミネラルは、超〜重要!なんです)


そんな化学合成物質である塩を、わたしたちは毎日毎日、毎食せっせっと摂っているわけです…



つづく

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