仕事でミスしても動揺しないために…仕事中に不安が襲っても動揺しないために…
そのための、普段からの練習法についてのポイント解説(続きです)
2.有効なアファメーション(論理的現実的なもの‼︎)の脳への刷り込み!について
不安が襲ってきたり、仕事でのミスが発覚してしまった時には、とにかくまずは落ち着くこと
その場を離れられる状況であれば、一旦場を離れたり、離れられない場合は水を飲んだり、
ポケットに忍ばせたお守りを握りしめたり、
(ここで言う"お守り"は、もちろん不思議な力に頼りましょう
なぁんていう意味を込めたものではありませんよ〜)
自分にとって心が転換出来るようなモノ、行動などのこと
お気に入りで大切にしているアクセサリーに手をやるなどなど
落ち着くための"サイン"のようなものを自分の中で決めておくのも一つの方法です
さらにそれらを普段の生活の中で意識づけによくやるようにしておくこと
そして、不安や恐怖が浮かんだ最悪な気分、状態がやってきたら
不安や恐怖が浮かんだ最悪な気分、状態の時の数値がMAX100だとして、その数値が少しでも下がり、落ち着いたことを自分自身で確認して下さい
少しでも落ち着いたら、仕事中に湧いて出てきた不安、恐怖に対して、
いつもの悪いクセがまた出てきた
わたしってばしょうがないねぇ
またこんなにもひどい恐怖を1人で勝手に抱えているし、1人芝居の深刻壁がまた出てきている
でもこれは私の脳のせいだよ
また1人で勝手に脳が暴走しているだけなのだから
そうやってことあるごとに自身に声かけをして脳に言い聞かせて下さい
さらに、最悪気分の数値が何%くらい下がったか?自分に問いかけて、MAX100の時と比較してみて下さい
また、論理的現実的というのは、その不安恐怖が本当に実態のあるものなのか!?ということ
たとえば、崖から大きな岩がこっちに向かって落ちてくる!
これは誰だってきっと怖い
途中でレールの切れたジェットコースターに乗る!
これは誰だってきっと失神寸前
これらは目に見えている。
実態がちゃんとあるから怖い
怖いと思えて不安を感じる!これ当たり前
恐怖を覚えてこれ当たり前
けれど、いまは??
今はどうだろう?
そう考えたことはありますか?
仕事でミスしたからって、この先何がそんなに問題になるんだろう?
もし対応出来ないほどの問題が起きたとしたら、起きた時に考えればいいんじゃない
仕事で一切のミスしない人など、実際問題として存在するのだろうか?
などなど。現在的に判断してアファメーションを唱えて下さい
現実的視点での判断がすっかり抜け落ちていて…まだそこまで最悪な状態になどはなっていないのに…
実態のない恐怖に怯えているのは、ただ単に人よりちょっと不具合な脳が反応しているせいです
その証拠に…
だって他の人は仕事のミスひとつで、そんなにこんなにわたしみたいにパニックにはならないでしょ
。。
論理的現実的なアファメーションを脳に刷り込ませる為に唱えまくった後…
MAX100あった不安や恐怖は更にどれくらいに変わったか?、
↑このチェックも忘れずに
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少しでも落ち着いたら、仕事中に湧いて出てきた不安、恐怖に対して、
いつもの悪いクセがまた出てきた
わたしってばしょうがないねぇ
またこんなにもひどい恐怖を1人で勝手に抱えているし、1人芝居の深刻壁がまた出てきている
でもこれは私の脳のせいだよ
また1人で勝手に脳が暴走しているだけなのだから
そうやってことあるごとに自身に声かけをして脳に言い聞かせて下さい
さらに、最悪気分の数値が何%くらい下がったか?自分に問いかけて、MAX100の時と比較してみて下さい
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たとえば、崖から大きな岩がこっちに向かって落ちてくる!
これは誰だってきっと怖い
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実態がちゃんとあるから怖い
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けれど、いまは??
今はどうだろう?
そう考えたことはありますか?
仕事でミスしたからって、この先何がそんなに問題になるんだろう?
もし対応出来ないほどの問題が起きたとしたら、起きた時に考えればいいんじゃない
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その証拠に…
だって他の人は仕事のミスひとつで、そんなにこんなにわたしみたいにパニックにはならないでしょ
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