私は、人と接すると、大抵は聞き役になる。
聞き役になる自分は、結構好きなのだ。
人の話をきくのは、そんなに苦痛ではない。
でも、今回はちょっとしんどかった。
相手は、自分の話したかったつぼをきいてくれた、という感じで、ほんとうにつらつらと話し始めた。
まだ、話したいのか、帰ろうとする私の後姿を追いかけてまで話の続きをしようとする。ちょっと、そういうのは、辛い。そういう時は、大抵は、相手の自慢話だから、、、
自慢話は、あまりそう長くはききたくない。さりげなく自慢するのならわかるけれど、あからさまに、自慢気に繰り返し話されると、閉口する。
まあ、気持ちは、わからないでもない。
30歳を過ぎた娘さんが、理想のご縁に恵まれて、年内に結婚するという。
それだけで、そんないいご縁に恵まれてよかったですね、という内容なのに事細かく話し始めたのだ。もう私は、「よかったですね」「ええ!いいですね」と繰り返すしかなかった。そんな状況が、本当にしんどかった。苦しかった。聞くのじゃなかった、とつくづくおもった。
ああ、疲れた、、、、
聞き役になる自分は、結構好きなのだ。
人の話をきくのは、そんなに苦痛ではない。
でも、今回はちょっとしんどかった。
相手は、自分の話したかったつぼをきいてくれた、という感じで、ほんとうにつらつらと話し始めた。
まだ、話したいのか、帰ろうとする私の後姿を追いかけてまで話の続きをしようとする。ちょっと、そういうのは、辛い。そういう時は、大抵は、相手の自慢話だから、、、
自慢話は、あまりそう長くはききたくない。さりげなく自慢するのならわかるけれど、あからさまに、自慢気に繰り返し話されると、閉口する。
まあ、気持ちは、わからないでもない。
30歳を過ぎた娘さんが、理想のご縁に恵まれて、年内に結婚するという。
それだけで、そんないいご縁に恵まれてよかったですね、という内容なのに事細かく話し始めたのだ。もう私は、「よかったですね」「ええ!いいですね」と繰り返すしかなかった。そんな状況が、本当にしんどかった。苦しかった。聞くのじゃなかった、とつくづくおもった。
ああ、疲れた、、、、